文校ブログ

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まだ春期入学を受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。◆通教部提出作は、郵送で沖縄1名、兵庫2名、大阪4名。持参は、兵庫の新入生1名。

3日前に春期入学式を終えました。
新入生54名を迎え、在校生総数は290人を超えました。(ほかに休学生80数名)
まだ春期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。

入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
  小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
  詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
  小説クラス・・・火曜または金曜日
  詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/23と9/8にスクーリング)
  小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
 どのクラスにも入れます。

●きょうの通教部の作品提出8名の居住地は・・・・・・沖縄県うるま市、兵庫県赤穂市、同西宮市、同神戸市(持参)、大阪府高槻市、同堺市、同羽曳野市、同富田林市。  

作品の郵送に際して、封筒のおもてには必ず、通教部24年春期第1回提出作品(最もつづめた形でも“通教部作品”)と朱書きしてください。送り先は、担当講師ではなく、大阪文学学校事務局です。
担当講師が不明な方(すでにお知らせ済みですが)は、「作品提出用紙」の担当講師欄は空白のままで結構ですので、作品提出のほうを急いでください。
通教部の春期第1回作品提出のいちおうの締切は、13日(土)です。最終締切は、4月27日(土)。
土曜日は、速達かレターパックしか配達されません。土曜日に事務局へ持参の方は、17時までにお願いします。

●きょう水曜日は、昼間部・夜間部ともにクラスはありません。
予定してた夜間部の専科・研究科/小説(平野)クラスは、希望者が少なかったため、この半年間は休止することになりました。希望していた方々には、他クラスへ回っていただきました。

(小原)

大阪文学学校に学生委員会あり!!

大阪文学学校学生委員会の委員を募集しています。
新入生、大歓迎! 新入生以外も、大歓迎!
世代・クラスを問わず交流ができます。

●春期第1回学生員会は、4月22日(月)午後7時から、文校教室でおこないます。
希望があれば、オンライン(Zoom)でも参加できます。

ぜひ一度見学を! 気軽にどうぞ!

吉増剛造の<大阪>連続イベント・・【4/27(土)】西成区釜ヶ崎/【4/28(日)】大阪文学学校

4月27日(土)午後7時、西成区萩之茶屋の大衆立飲酒場≪難波屋≫で、【横断する日~ポエトリーセッション】がおこなわれます。プロデュースするのは、第22回小野十三郎賞を受賞している詩人の今野和代さん。
東京から吉増剛造さん(詩人)をゲストでお招きします。

吉増剛造さんには翌28日(日)午後2時、大阪文学学校の【特別講座】に来ていただきます。
倉橋健一さん(詩人・文芸評論家)が聞き手となって、【詩とは何か――土方巽の舞踏言語をめぐって】というタイトルで大いに語っていただきます。
〈文校ホームページ・公開講座のお知らせ〉参照。

(小原)

4/14(日)神戸・三宮で、中塚鞠子さん(文校昼間部チューター)が、自著『「我を生まし足乳根(たらちね)の母」物語』について講義。

中塚鞠子さん(大阪府/大阪文学学校・昼間部チューター)のエッセイ集『「我を生まし足乳根(たらちね)の母」物語 近代文学者を生んだ母たち』(深夜叢書社/2200円+税)については、次の大阪文学学校ブログで取り上げてあります。

2021年3月19日・文校ブログ
2021年1月2日・文校ブログ
(小原)

きのう(7日)、2024年度春期の入学開講式。教室出席60名、Zoom視聴15名。★きょう(8日)、2名入学【まだ入学は受け付けています!】

大阪文学学校はきのう、春期の入学開講式【写真・上】をおこないました。
きのう時点で昼間部16名、夜間部15名、通教部20名で計51名の方が入学されています。そのうち、教室での式に参加された新入生は、岡山・福井・静岡などから25名。Zoomから式の模様を視聴された方は15名いて、そのうち春期新入生は6名(熊本・福岡・山口・長野・埼玉・栃木)、昼・夜間部チューター各1名、ほかは在校生。

小原(事務局長)の司会で午後2時に始まった式ではまず、葉山代表理事と細見校長の歓迎あいさつがありました。その後、3/16創立70周年記念祭における朝井まかてさん〈文校修了生で直木賞作家〉の講演録画(15分/文校時代を振り返る場面)をスクリーン上に流しました。

第44回大阪文学学校賞授与のコーナーでは、受賞者9名中出席された6名に賞状と賞金が手渡され、受賞スピーチを受けました【写真・中/詩部門本賞の月川奈緒さん<夜間部・松本C>】。受賞者の中で、東京都調布市の女性<通教部・菅野C>は駆けつけてこられましたが、沖縄県宮古島市<通教部・冨上C修了>、東京都中央区<通教部・高橋C>、福島県いわき市<通教部・音谷C>の3名は欠席でした。その3名からは事前に受賞メッセージが寄せられていて、代読されました。

プログラムは進み、出席された本科担当の方を中心に計10名のチューター(ほかにZoom1名)から新入生への励ましのメッセージをいただきました。
つづいて学生委員会の活動紹介と勧誘のあと、受付で配布された<春期入学者クラス名簿>をもとに新入生紹介があり、最後に事務局3名のあいさつがありました。

入学開講式に出席されたいた新入生25名全員が残り、午後4時40分から7時すぎまで、飲食付きの交流会【写真・下】をおこないました。新入生全員に、マイクを通して〈入学にあたっての一言抱負〉を述べてもらいました。その場に、理事・チューター団11名、学生委員会のメンバー5名、文校賞受賞者なども残っていました。

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★きょう、オンラインで2名の入学がありました。
堺市の40代女性が通教部・小説クラス、八尾市の30代男性が昼間部・小説クラス(火)へそれぞれ入ります。
堺市の女性の入学申込書には、【時間ができそうなので、何か書いてみたいと思った。今一番興味があるのは、ジェンダー。好きな作家は皆川博子さん】と書かれていました。
八尾市の男性の入学申込書には、【金時鐘氏に興味を持ったため。おそらく村上春樹が好き】と。

(小原)