京都市の松宮信男さんは、２０１３年６月文校夜間部に途中入学し現在、夜・平野クラスに在籍中。
立川文学賞は、立川市民が作る文学賞ということで、「新しい文学の息吹」を感じさせる作品を求めているとのこと。大賞賞金３０万円。審査委員長は、作家・タレントの志茂田景樹さん。
松宮さんが大賞を受賞した小説「美し過ぎる人」(約１１０枚)は、最初に夜・尼子クラス、さらに大幅改訂増量して平野クラスの合評会をうけた後、書き直して応募したのだそうです。
「美し過ぎる人」は、６月頃に出版される「第６回立川文学作品集」に、今回の佳作３作とともに掲載される予定だそうです。
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(小原)