大阪文学学校の１０／９入学開講式には、チューター１４名をふくめて約５０名が出席。新入生のなかには、静岡県浜松市から車で駆けつけられた方も。この日に駆け込み入学された３名を含め、入学式時点で昼間部１３名、夜間部１７名、通教部１３名で計４３名の方が入学されました。まだ、入学を受け付けていますので、新入生はもっと増えるはずです。
在校生総数は３６０名は超えそうです。（ほかに休学生約９０名）
午後２時に始まった式ではまず、出席各チューターから新入生へ励ましのメッセージをいただきました。【写真】は、あいさつする葉山郁生代表理事。
５名の学生委員が前に出て委員会の活動を紹介したあと、新入生を代表して昼、夜、通教各部からお一、二名ずつ、自己紹介や抱負を語っていただきました。
休憩をはさんで細見和之校長の特別講義。そして飲食付きの交流会。新入生の方一人ひとりマイクを持って自己紹介をしてもらいました。笑いが起きたりしながら、和やかな会は７時までつづきました。

なお、入学式に先立って当日１２時半から、理事、チューター、学生代表、事務局の総勢１９名が出席して文校図書室で（一社）大阪文学協会の第１１６回総会が開かれ、今後半年間の事業計画などを討議し承認しました。