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9/8~9通教部(プレ)スクーリングに全国各地から77名集う。

9日(日)に行われた通信教育部の2018年度春期第2回スクーリングには、通教部生77名の出席がありました(そのうち、前段のプレ・スクーリングにも参加した人は20名)。
関西圏をのぞく遠来組は、長崎、山口、鳥取(2名)、岡山(4名)、愛媛、香川(3名)、徳島(3名)、岐阜、愛知(2名)、福井(2名)、富山、神奈川、東京(2名)、埼玉、北海道からでした。
9日スクーリング本番は文校教室で12時半に開始され、細見和之・文校校長のミニ講義【写真】のあと、専科・研究科担当チューター6名のあいさつがありました。
1時40分からは、文校教室だけでなく近くの貸し教室も使って各クラス(8グループ)ごとに分かれ、『樹林』9月号(通教部作品集)に載った作品の合評をおこないました。
5時からは、外に出ていたクラスも文校に戻ってきて、“作品とだけではなく、人との出会いも”ということで2時間あまりの飲食入りの交流会。遠来組や85歳女子卓球選手などユニークな方々に挨拶していただきました。
6日未明に大地震にあった札幌からの女性は、やっと再開なった千歳空港から中部国際空港へ飛び(台風禍で関西空港がダメになっていたため)、名古屋で新幹線に乗り継いだとのことでした。しかも、「なぜ、こんな時に大阪へ」と家族の反対に抗ってのことでした。そこまでして、通教部作品集に載った自分の作品へのみんなの批評を聞きたかったのです。
交流会では各々が、次の作品へ向けて、大きな刺激を受けた模様でした。
なお、9日スクーリングには埼玉県などから3名、“入学検討のための見学”者がありました。