文校ブログ

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昨夜(20日)第5回学生委員会。夏季合宿の呼びかけに、クラス入りすることに。


【学生委員会が、廊下と教室2箇所に貼り出した120㎝四方の≪夏季合宿勧誘≫大型ポスター】

昨夜(20日)午後7時過ぎから開かれた春期第5回学生委員会には、10名出席(教室7名、Zoom3名)がありました。

7/17・18に予定されている夏季合宿【熊野三山総巡り】の申込締切は6月24日となっていましたが、一人でも多く参加してほしいので、最終締切を6月30日(木)まで延ばすことになりました。
その夏季合宿の呼びかけ、7月9日(土)が応募締切の『樹林』11月(在特)号に関わる選考委員の募集、さらには学生委員の新メンバー勧誘のために、現学生委員が手分けして、昼・夜間部のクラスゼミにおじゃますることになりました。各チューターおよびクラスの皆さん、よろしくお願いします。

(小原)

《2022年秋期(10月開講)入学第1号》28歳の青年が、鹿児島県薩摩郡から大阪に引っ越して来て、昼間部・小説クラスへ通います。

鹿児島県の青年、そしてその母親とは、ぼく(小原)が鹿児島県頴娃町の出身であることも告げて、電話で数回話をしました。大阪の住まい探しに、必要な書類を作ることに協力することも申し出ました。
現在NHK・BSプレミアム(BS3)の午前7時台で15年半ぶりに再放送されている、田辺聖子さんの半生を描いた連続テレビ小説「芋たこなんきん」を観ている母親から大阪文学学校を勧められたのだそうです。

数日前に封書で届いた「入学申込書」には、次のように記されていました。
【小説を書くのが好きでした。今年で28歳になり、今一度人生を見つめ直した際、好きな事をしっかり学んでみたいと思い、入学を希望しました。】
影響を受けた作家は、【森見登美彦】とのことです。

(小原)

「文校ニュース」6月18日号を発送! 26日(日)通教部スクーリングに通教部生79名出席予定。ほかに自宅からZoom参加10名。

◎文校事務局が作成・発行する「文校ニュース」6月18日号(B4判20ページだて)を大型のバッグ4個に詰め込んで、昨日・19日(日)午後1時半、道頓堀近くの南郵便局にタクシーで運びました。悪くなっている郵便配達の事情を考慮して、一日でも早くお届けしようと日曜出勤と相成りました。
とりあえず郵送したのは、通教部生(151名)と通教部チューター(11名)、更にこの数カ月内の資料請求者(約60名)。

通教部生とチューター向けに、あわせて同封したものは、①クラス別『名簿』(都道府県および区・市・郡名入)、②【再配布】『樹林』在特(11月)号に向けて掲載作品および選考委員募集のお知らせチラシ<学生委員会在特部発行>、③「学生新聞コスモス」330号<学生委員会新聞部発行>、の3点です。
資料請求者には、「文校ニュース」今号に加えて『樹林』7月号(通教号)も届けました。文校通教部の学習過程をよく知っていただこう、という思いからです。

◎今日(20日)は、『樹林』定期購読者(36名)へ『樹林』7月号とともに「文校ニュース」今号を送りました。

◎明日(21日)は、休学生(101名)に「文校ニュース」今号、クラス別『名簿』、「学生新聞コスモス」今号を送ります。

◎登校してクラスゼミに臨んでいる昼・夜間部の皆さんは、「文校ニュース」今号などをを机の上から持ち帰ってください。Zoomで合評していて来校機会のない昼・夜間部生には明日以降、順次送ります。

◆「文校ニュース」今号には、○今春の新入生76名のうち12名の方につづってもらった「入学にあたっての抱負」 ○22年春期第1回通教部提出作品総合評(11クラス分) ○文校特別アドバイザーを引き受けていただいている金時鐘さんに関連する朝日新聞の記事 ○文校関係者の新刊紹介、そして6、7月のカリキュラム・スケジュールなどを載せてあります。

◆通教部の春期第1回スクーリングは6日後です。
20年3月のスクーリングから数えて9回(2年3カ月)とってきたコロナ制限をいくらか緩和し、条件をつけつつではありますが、【全体講義】と【交流会】を復活させます。
“出欠ハガキ”によると今のところ、前日のプレだけの2名をふくめて全国各地から79名の方が出席予定です(ほかに、プレのみ1名をふくめてZoom参加10名)。遠来組は、北海道、福島、新潟、千葉、埼玉2名、東京2名、神奈川2名、山梨、長野、静岡2名、愛知3名、岡山2名、広島2名、鳥取2名、島根、愛媛、福岡3名などからです。

スクーリングの前段にもたれるプレ・スクーリング(25日午後、26日午前)への出席予定は計30名(うちZoom6名)です。チューターは5名参加。

“出欠ハガキ”がまだの方は、FAXでもメールでもかまいませんから至急、事務局まで連絡ください。出席できなくなった方も連絡ください。いろいろと準備があります。“メッセージ”もできるだけ添えてください。

(小原)

公開の昼・文章講座〔担当;日野範之チューター〕に、北九州市(専科生)と鳥取市(新入生)の通教部生、一般2名をふくめて23名参加。作品提出24名中、19名出席。

正午(12時)から『樹林』在特(6月)号の合同合評会をおこなっていた
大西クラスと津木林クラスに教室をゆずってもらって、午後3時から春期2回目の昼・文章講座が始まりました。出席23名のうち、春の新入生は7名でした。講座が終了したのは、午後6時40分。
通教部新入生のKさん(20歳)は、バスで鳥取市からやって来ていました。大阪は不案内ということで、母親が付いて来ていましたが、その母親はいつの間にかUSJへ行ってしまったのだそうです。
Kさんは、来週土曜日のプレ・スクーリングにもまたやって来ることになっています。

◎次回8/20(土)昼・文章講座の宿題作の書き出しは、「坂の途中で・・・・・・」ということになりました。また、“かげろう”をモチーフにしたものでもOK。
締切は8/15(月)で、日野チューター宅まで。

◆6月27日(月)午後6時30分からは、津木林チューターの担当する公開講座/夜・文章講座です。作品は14名から届いています(締切ました)が、作品を提出されていない方でも参加すれば勉強になります。

(小原)

春期76人目の新入生。昼間部本科小説・夏当クラス(金)へ。◆入学を検討されている皆さん、いつでもクラスゼミを見学できます。

先週の金曜日(10日)、本科の昼間部クラスと夜間部クラスを掛け持ちで見学されていた吹田市の60代男性が、昼間部・夏当クラスへの入学を決めてくれました。今日から、正規の登校。

実は15日(水)に、その男性から“入学したい”旨の電話があり、翌日発行の『22年度春期・クラス別名簿(居住都道府県名および区・市・郡名入)』にかろうじて間に合った次第です。

◆大阪文学学校に関心のある方、入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミを見学できます。新入生(本科)クラスは、どの曜日のどの時間帯にやっているのか、文校HPのトップページでご確認ください。
メールでも電話でも、事務局までご連絡いただければ、見学予定の日に合評するクラス生作品をお届けします。

(小原)