文校ブログ

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作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生48名(150名中)の方へ、今夕、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。

    *

 まだ続くコロナ禍にくわえ、蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
 通教部の23年度春期第二回提出作品の締切は一応、7月1日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月15日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。

《2023年秋期(10月開講)入学第1号》堺市の22歳女性が昼間部・小説クラス(土)へ。

堺市の22歳女性から、オンラインで「入学申込書」が飛び込んでいました。電話でもメールでも、事前連絡のいっさい無かった方です。
「入学申込書」に記載されていた携帯の番号に電話をしてみました。ハキハキしたしゃべり方をする女性でした。その上、かなり小説を書いてきているように見受けられたので、「入学申込書」では通教部になっていたのですが、夜間部や昼間部をすすめてみました。結局、仕事の関係で平日は夜7時以降でないと時間が取れないとのことでしたので、正午開始の土曜日にしてもらいました。

◆「入学申込書」に記されていた内容を紹介します。
●《入学のきっかけや書きたいテーマなど》
もともと小説家になるのが夢で、大学生の頃は一日中執筆したり勉強のために本を読んだりしていました。しかし社会人になってから、多忙のため小説を書く時間をなかなか捻出することが出来なくなりました。そこで、学校に通うことで半強制的に執筆活動の時間を作りたい、また今までずっと独学だったので、今一度きちんと勉強したいと思うようになり、貴校を志望しました。

●《影響を受けた作家・詩人名》
有川ひろ、あさのあつこ、向田邦子、星野道夫など

●《募集を何で知りましたか》
田辺聖子か在籍していたとインターネットで知った。

(小原)

『樹林』在特(11月)号応募の締切は、8日(土)午後3時厳守。

『樹林』在特(11月)号への応募は、7月8日(土)午後3時、ぜったい厳守とのことです。土曜日の郵便は、速達およびレターパックしか配達されなくなっていますので、ご注意のほどを!
文校持ち込みも、同じく午後3時までです。
その日、午前中から学生委員会・在特部は5名ほど教室に集まり、作品の分類やリスト作り、発送作業をおこないます。
“作品応募規定”などは、5月下旬および6月中旬と2度、全校生に配布・郵送した「『樹林』2023年11月号(在校生作品特集号)掲載作品および選考委員募集のお知らせ」(大阪文学学校学生委員会在特部発行)をご覧ください。

6月15日文校ブログ参照

(小原)

【急告!/学生委員会在特部より】『樹林』在特号の詩部門とエッセイ部門の選考委員の引き受け手が足りません。選考委員の応募締切を7/8午後3時まで延ばします。

8日(土)午後3時締切の『樹林』在特(11月)号への応募作品は、小説・詩・エッセイの3部門とも順調に集まっていますが、選考委員のほうは引き受け手が少ない部門があります。
今日現在、詩部門とエッセイ部門は引き受け手が極端に少なく、このままだと選考会が成り立たないのではと危惧される状況です。
詩部門とエッセイ部門は、8/6(日)午後1時から文校教室で別々に選考会をおこないます。

選考委員の応募は、7/6(木)ということになっていましたが、作品応募と同じ日時(7/8pm3)に変更します。
このピンチを切り抜けるために力を貸してくれる方は、文校事務局の“在特部ポスト”に「選考委員応募用紙」を投函してください。文校にくる機会のない方は、郵送またはFAX(06―6768―6195)、在特部担当者eメールアドレス(hayashi.zaitoku@gmail.com)でも選考委員に応募できます。

★小説部門の2次選考の委員は充分な人数に達しましたが、1次選考委員は引き続き若干名募集中です。

今日(月曜)の通教部作品提出は、神奈川、静岡、岡山(2名)などから合わせて10名。◆今夜、13名出席で春期第6回学生委員会開かれる。8日・『樹林』在特号締切、16/17日・“伊勢志摩”夏季合宿について詰めの話し合い。

今日も通教生10名から春期第2回の提出作品が事務局に届きました。住まいとクラスは次のとおりです。
横浜市栄区(研究科/高橋C)、静岡県浜松市(本科/塚田C)、京都市伏見区(研究科/若林C)、京都府向日市(研究科/同)、京都府乙訓郡(研究科/音谷C)、神戸市北区(研究科/石村C)、兵庫県丹波市(研究科/飯田C)、和歌山市(研究科/石村C)、岡山市(研究科/同)、岡山県笠岡市(本科/美月C)。
作品名、枚数等を控えとして〈作品提出一覧表〉に記入したうえで、通教部各チューターへ届けるべく17時ごろ、文校近くの郵便ポストに投函しました。

◎提出まだの人は急いでください。(2次)締切は、7月15日(土)です。

◆今夜の春期第6回学生委員会には、教室に9名、Zoomから4名の出席がありました。
学生委員会は、いつでも、新しい仲間を待っています。

(小原)