文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年3月
« 2月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

“春期生募集チラシ”を、全国239カ所の図書館に郵送し、掲示・設置を依頼しました。

A4用紙オモテ・ウラの“春期生募集チラシ”を、文校修了生でデザイナーの小田原大さんにつくってもらいました。パソコンで流してもらった原版を、印刷屋さんには頼まず、文校の図書室内に2年半前に導入した新しい印刷機にかけ、10,000枚弱刷りました。
それまでは黒と緑の2色刷りでしたが、新印刷機になってからは、見た目にあざやかな“フルカラー”になりました。
その10,000枚弱を40枚ずつに分け、『入学案内書』(樹林4月号)といっしょに、全国各地の主だった図書館239カ所に送り、掲示・設置をお願いしました。
このルートから、年間数名の入学者があるのです。

(小原)

3/12(日)通教部スクーリングの見学(Zoomでも可)を希望される方はご一報ください。今のところ、4月からの通教部新入生2名(岡山市、神戸市)、入学検討の一般2名(東京都、大阪市)が参加予定。

前回12月を13名上回る、通教部生76名が全国各地から出席予定(ほかにZoomで11名)の12日(日)通教部スクーリング。通教部生以外の見学もできます。午後1時少し前に直接大阪文学学校までお越しください。
できれば、見学予約の連絡をいただきたいですが、予約なしでもかまいません。

●スクーリングの合評テキストになる『樹林』2・3月合併号(通教部作品集)をお持ちでない方には、当日受付でお渡しします。

(小原)

2023年度春期『入学案内書』(樹林4月号) が仕上がってきました。所望の方には、すぐ郵送します。ご連絡を!

今日昼1時前、印刷所から春期『入学案内書』が仕上がってきました。66ページだて。2,000部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求および公開講座参加の320名へ、袋詰めした『入学案内書』を郵送しました。3月23日(木)を皮切りに計5日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込んで。

春期『入学案内書』に収録した在校生の作品(エッセイ)は、松平陽子(通教部本科/87歳)の「合奏と気配」(四〇〇字詰4枚)。『樹林』通教部作品集からの再掲です。
また、最近の「文校ニュース」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、8編。顔写真付き。H100(夜間部/広島県)「入学式に出席して」、福迫泰平(昼間部/大阪市)「書くことよりも面白いことを。」、佐々井サイジ(通教部/滋賀県)「宣誓」、井上(夜間部/大阪市)「読む理由、書く理由」、平かよ(通教部/沖縄県)「田辺聖子さんの学校へ」、よしだひかる(通教部/長崎県)「ばあさん、再び大阪へ行く」、永井敏江(通教部/北海道)「大阪夏の陣・大阪夏祭り」、森田晏史(昼間部/大阪府)「特別講座(ゲスト/大島真寿美さん・川田「オール讀物」編集長)に参加して――作家と編集者」。
その他、谷良一・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、東山光来(昼間部・夏当クラス)と森下賢一(夜間部・西村クラス)のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。

(小原)

2/20京都新聞・・・松本衆司さん(文校チューター)の新刊詩集『破れ』が取り上げられる。

1月25日文校ブログ参照。

藤岡陽子さん(文校修了生)の小説『満天のゴール』がテレビドラマ化!◆藤岡さんは、6月末締切の「さばえ近松文学賞」の特別審査員を務める。


【3/9朝日新聞<朝>における小学館の広告】

◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年、「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨を受賞。09年、『いつまでも白い羽根』でデビュー。同作は、18年4月
に東海テレビ・フジテレビ系でドラマ化。著書に『手のひらの音符』、『晴れたらいいね』、『おしょりん』、『満天のゴール』、『跳べ、暁!』、『きのうのオレンジ』、『メイド・イン京都』(第9回京都本大賞)、『金の角持つ子どもたち』、『空にピース』など。
16年11月に、文校教室で「大阪文学学校で見えた作家への道」と題して、講演をおこなっていただいています。

◆藤岡陽子さんは、6月30日(金)締切の「さばえ近松文学賞」の特別審査員を務められます。次のURLをクリック!
https://www.city.sabae.fukui.jp/chikamatsu/

(小原)