3時間を超えた今夜の公開/夜・小説(エッセイ)入門講座〔担当;津木林洋チューター〕に、25名(うちOB2名、一般2名)参加。作品提出21名全員出席●新入生の参加が3人だけとは寂しい。もっと参加しよう!
公開の夜・小説(エッセイ)入門講座は、一般やOBだけでなく、在校生からも受講料(作品提出込みで1000円)をいただいています。
課題作の提出先は、文校事務局ではなく担当講師あてで、しかもメールで届ける方式です。そして、提出作品はすべて公開クラウドにあげ、あらかじめそれらを読んでから講座に出席してもらうことになっています。ネット環境のない方には、文校事務局が手助けします。
今夜、提出21編に対し1作ずつ、津木林チューターは詳しく鋭く批評をくわえていきました。また、作者コメントの時間を設け、会場から一作ごとに出る質問や意見にも懇切に答えていました。
午後6時30分開始で、途中休憩をはさんで、講座が終了したのは午後9時40分。当初の25名のうち、最後まで残ったのは19名。
◎次の津木林チューターの公開/夜・小説(エッセイ)入門講座は、通教部スクーリングの翌日・6月23日(月)午後6時30分からです。
その講座に向けた課題作品の締切は6月16日(月)です。
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◆公開/昼・詩入門講座〔担当;近藤久也講師〕は、5月24日(土)午後3時からです。
作品の提出はもう締め切りました。提出15名。作品を提出していない方も、勉強になりますから、講座に参加してみてください。聴講料を500円(提出者は1000円)いただきます。
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●5月31日(土)午後3時からは、馳平啓樹講師が担当する春期1回目の公開/昼・小説(エッセイ)入門講座です。
公開講座のうち馳平講座に限って、教室受講にくわえZoom配信をおこないます。持参してきたパソコンを操作しながら、馳平講師はパワーポイントを使って、自作の教材をスクリーンに映し出しつつ、1時間余り講義をします。その後、提出作品20編の中から講師が選びだした作品10編ほどのそれぞれの作者が、マイク越しに自作朗読をおこないます。馳平講師は、それらの作品に対して優れている点などを指摘します。
なお、講座の始まる前に馳平講師は、提出作品すべてに対し個々に600字前後の寸評・改善点を記してきたA4紙を手渡しします。
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▲6月2日(月)午後6時30分から持たれる公開/夜・詩入門講座〔担当;冨上芳秀チューター〕の提出作品の締切は、5/24<土>です。まだ間に合います。急いでください。
(小原)