今日、2名(岡山県、大阪市)が中途入学。学費は割り引き★今春の新入生は66名、在校生総数は半年前より4名多い304名に(ほかに休学生82名)!【入学随時受付中!組会(クラスゼミ)の見学OK。Zoomからも】
今日、二人の新入生が誕生しました。岡山県玉野市の69歳男性が通教部/小説クラスへ、大阪市の40歳の方が夜間部/詩・エッセイクラス(火)へ。お二人とも中途入学ですから、年間学費を1万〇千円割り引くことになりました。
●岡山県の方は、文校のHPをみたとのことで、3日前に電話で問い合わせてこられました。今日の17時頃、『入学案内書』などの資料が届いたと、また電話がありました。通教部希望なら6/22スクーリングの前のプレに作品を出せること、作品合評会にはZoomからも参加できること、岡山県には文校生が10人もいること(しかも玉野市の人もいる)などを話しました。18時30分、オンラインで「入学申込書」が送られてきました。
「入学申込書」には、次のように記されていました。
○入学のきっかけ・書きたいテーマ・・・
【昨年5月から自作11作品を主たる小説公募にたて続けに応募し、あっけなく全滅。全て講評など受けられない門前払いで、さて何をどう改善すべきかと思案していた中、応募落選した第17回内田百閒文学賞の表彰式と受賞者及び最終審査員の小川洋子氏等の座談会の案内状が届いて早速出席しました。後日調べて知ったのですが、作品「泣き女」で最優秀賞の大阪出身の寺田勢司氏が、2019年の文校夜間部の出身者で前期は小原クラスで、後期は西井クラスに在籍されていたことを知りました。座談会の場で恥ずかしながら30歳までまともに本など読んだことがなかったと告白した彼のその後の精進とこの作品にかけた取材力と筆力に脱帽しました。ここから謙虚に私も遅まきながら学びたいと思いました。】
○好きな作家・作品・・・
【開高健「裸の王様」 サマセット・モーム「人間の絆」】
○文校を知ったのは・・・【貴校HP】
●大阪市の方から、「素人ながら詩を書きたい」と最初のメールがあったのは3日前の19日(月)15時過ぎ。その日のうちに3度、メール交換し、翌日(火)夜の高田クラスを見学に来てもらうことになりました。そして今日(水)、オンラインで「入学申込書」がとどきました。
「入学申込書」には、次のように記されていました。
○入学のきっかけ・書きたいテーマ・・・
【なんとなく詩を書いてみたくなった。テーマはこれからみつけていきたいです。】
○好きな作家・・・【藤原新也】
○文校を知ったのは・・・【インターネットの検索で文学サークルと入力したらでてきました】
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まだ春期入学を受け付けています。教室での組会(クラスゼミ)を見学できます。Zoomからも見学できます。
入れるクラスは、次のようになります。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
エッセイ・ノンフィクションクラス・・・水曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/22と9/14にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス、
どのクラスにも入れます。
(小原)