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きょうの公開/昼・詩入門講座[担当;近藤久也チューター]に18名参加。内訳は、在校生9名、休学生2名、修了生1名、一般は20歳の男子学生など4名、そして小説C担当チューター2名▲作品提出の15名全員出席


【一番右(窓側)が近藤久也チューター】

講座の初めに近藤チューター<4月から昼間部/詩・エッセイC(木)も担当>から、天野忠の詩「動物園の珍しい動物」について、10分ほど話がありました。

講座の始まる前に文校事務局のほうで、提出作品15編のコピーをひとまとめにして全員に配布してありました。それに基づいて、各々が自作詩を朗読しました。そのつど近藤チューターは、懇切で鋭い批評をくわえていきました。作者に創作の意図をたずねたり、会場から意見を求めたりしながら。

最後に近藤チューターから、恒例となっている“私がいいと思った作品”の発表があり、提出15編の中から次の2編が選ばれました。―――◇水澤さん(一般)「至福のとき」 ◇森田晏史さん(昼間部研究科休学中)「自由な悪行」

講座の開始は午後3時で、休憩なしで終了したのは午後6時。
あらかじめ作品を提出されていた名倉弓子・昼間部小説チューターと須藤薫子・通教部小説チューターも、最後まで受講されていました。

(小原)