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『民主文学』7月号の“支部誌・同人誌評”欄で、『樹林』25年2・3月合併号(通教部作品集/vol.710)掲載の内田るみ<大沢c>、田中信子<高橋c⇒現・石村c>、石丸明<石村c>の小説が論評される。

○日本民主主義文学会発行の『民主文学』25年7月号 〝支部誌・同人誌評〟欄の評者は、岩崎明日香氏。
○『樹林』通巻710号は、大阪文学学校・通教部作品集(25年2・3月合併号)。

◎大阪市の内田るみさん<『樹林』掲載時は大沢c、4月からも同c>の小説は「寅さんへの手紙」(17枚)。
◎大阪市の田中信子さん<『樹林』掲載時は高橋c、4月からは石村c>の小説は「押入れに抱かれた猫」(87枚中21枚を抜粋掲載)
◎福岡市の石丸明さん<『樹林』掲載時は石村c、4月からも同c>の小説は「ふたご暮らし」(31枚)。

◆『民主文学』7月号には、兵庫県南あわじ市の梁正志(はり・まさし)さんの連載小説「荒草の道 第四部」の(第二回)が15ページにわたって載っています。
梁さんは、2015年3月まで6年間、大阪文学学校の夜間部や通教部に在籍しています。

(小原)