文校ブログ

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昼間部・岩代明子チューター、最後の組会(クラスゼミ)。

昼間部・岩代チューターは、仕事が忙しくなったため、この3月でチューターの任を降りられることになりました。今日のゼミの最後に、クラス生から、それとは別に文校事務局で用意した花束が手渡されました。...

11人目の新入生。43年ぶりに再入学。

来校し入学手続きをされた男性は、尼崎在住。昼間部・詩/エッセイクラスへ。 入学申込書には、次のように記されていました。 【昭和24年生まれのフォーティーナイナーです。人生の暦の一巡とともに、かつて...

新刊紹介☆蘭夕鷹(らん・ゆたか)作品集『少年幻想小曲集』(リトル・ガリバァー社)

一昨年11月に享年66で亡くなられた、曳野依子さん(昼・夏当クラス)の連れ合いの作品集です。表紙絵は、曳野さんの作品。 本の帯には、【高校教師が遺した作品集―――著者・蘭夕鷹は高校の国語...

今春、北海道から2人目の新入生。総数は、8名に。

北海道恵庭市の30代前半・女性が、通教部・小説クラスへ入学されました。今春、北海道からは札幌市の女性につづいて2人目。昼間・夜間・通教あわせた総数では、8人目。 恵庭市の方の入学申込書には、次のよう...

進級検討のための組会聴講にぜひ!

今の時期、下に列記した昼間部・夜間部の小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会(クラスゼミ)を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。希望者は...

今春7人目の新入生は、夜間部・小説クラスへ。

昨日、大阪市西成区の方が文校事務局をおとずれ、入学手続きをされました。40代前半・男性で、夜間部・小説クラスへ。今春、7人目の新入生。 入学申込書には、「世界を広げるため、新しい事を始めたいと思いま...

北日本文学賞の最終候補6作に、大阪文学学校の在校生3名の小説が残る!惜しくも受賞のがす!

全国から1300名近い応募のあった、北日本新聞社(富山市)主催の第52回北日本文学賞の最終候補6作の中に、文学学校生3名の小説がのこっていました。 大阪府和泉市の渡利真さん(昼・研究科・佐久間クラス...

今春6人目の新入生。

今春6人目の新入生は、大阪府枚方市の30代前半・男性。通教部・小説クラスへ。 オンラインでとどいた入学申込書の“入学のきっかけや書きたいテーマなど ”欄には、次のように記されていました。 【小説講...

4月8日開講の18年春期、5人目の新入生は26歳。

今日オンラインで、大阪市の26歳女性が、昼間部・小説クラスに入学されました。今春、5人目の新入生です。...

藤原書店から『金時鐘コレクション』(全12巻)刊行開始!

『金時鐘コレクション』は全12巻で、隔月刊。上は、最初の発刊となった「コレクションⅡ」の表紙。 大阪文学学校特別アドバイザーの任をお引き受けいただいている金時鐘(キム・シジョン)さんは文学学校で...

昨晩(8日)毎日新聞・・・大阪女性文芸賞受賞の久保訓子さん(文校修了生)が取り上げられる。

【2/8毎日新聞・夕刊・文化面】より 上の記事の中で、「大阪文学学校などで学んだ」とありますが、久保さんは通教部に、2002年10月から2012年9月まで休学を挟むことなく、まる10年間在籍...

通教部生・磯村柚衣さんの小説が、第4回林芙美子文学賞の最終候補5作に! 惜しくも受賞ならず。

林芙美子文学賞は北九州市立文学館主催で、選考委員は井上荒野、角田光代、川上未映子の3氏。 次の同文学館のHP上で受賞が発表されています。 http://www.kitakyushucity-bun...

「読書ノート」の締切。まだ受け付けます。

「読書ノート」締切の今日、持参4名、郵送で3名(徳島県小松島市、岡山市、東大阪市)の提出がありました。総計は24名に。 数日遅れても受け付けますので、読みかけ、書きかけの方は、ぜひ提出してください。...

文校総会(社員総会)ひらかれる。今日の「読書ノート」提出は8名。

一般社団法人・大阪文学協会の総会が、文校の一室で開かれました。午後7時から8時40分まで。 理事・チューター団からは葉山代表理事、細見校長、津木林理事、冨上チューター、小原事務局長、学生委員会からは...

文校修了生・胡桃澤伸さんが出演する「決壊 ~祖父が見た満州の夢~」という番組が全国の民放テレビで放映されます。

胡桃澤伸(くるみざわ・しん)さんから届いたのメールを抜粋して紹介します。 胡桃澤さんは、2009年4月から11年3月までの間、文校夜間部の津木林クラスと高田クラスに在籍。 ・・・・・・・・・・・・...

畑章夫さん(夜間部生)のお店で、くるみざわしんさん(文校修了生)作の演劇を上演。

【上の新聞記事は、1/24朝日新聞(朝)大阪河内版】 畑さん(夜・松本クラス)のコーヒーのお店『スペースふうら』は、地下鉄中央線「深江橋駅」4番出口から南東へ徒歩約5分。 劇作家のくるみざ...

課題図書「読書ノート」を提出しよう!

「読書ノート」の締切は2/3(土)です。 「読書ノート」のリストおよび紹介文は、2017年度秋期「学習の手引き」6~9頁に載っています。課題図書以外の「読書ノート」は受け付けませんので、ご留...

新刊紹介☆金時鐘/佐高信・対談集『「在日」を生きる――ある詩人の闘争史』(集英社新書)

金時鐘(キム シジョン)さんには、大阪文学学校特別アドバイザーを務めていただいています。 『「在日」を生きる――ある詩人の闘争史』(集英社新書/700円+税)の目次は―――― 第1章 戦前...

1/27神戸新聞「同人誌」欄・・・文校事務局員・真銅孝らが創刊した同人誌『babel』に掲載の小説が取り上げられる。

昨秋創刊した同人誌『babel(バベル)』には、事務局員・真銅のほかに修了生2名、在校生1名の小説やエッセイが収められている。そのうち、神戸新聞に取り上げられたのは、修了生・井上豊萌さんと真銅の小...

今朝(26日)の朝日新聞“文芸時評”欄で、木下昌輝さん(文校修了生)の時代小説『秀吉の活』(幻冬舎)が取り上げられる。  

木下昌輝さんは、2010年10月から3年半、大阪文学学校夜間部に在籍。2012年「宇喜多の捨て嫁」で第92回オール讀物新人賞受賞。14年、本作品を収録した『宇喜多の捨て嫁』でデビュー、第152...