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☆新刊紹介☆讃紫雲さん(文校修了生)歴史小説『海鳴りと砂塵』(文芸社/1,300円+税)

讃紫雲(さん・しうん)さんは、2018年4月から1年間、大阪文学学校昼間部・佐伯敏光クラスに在籍されていました。。 19年11月に、最初の歴史小説『継体大王異聞(けいたいだいおういぶ...

7/17~18夏季合宿“熊野三山総めぐり・新宮の旅2日間”の参加者は41名に! バスを借り切って文校から出発します。

学生委員会イベント部キャップの諸さやかさん(夜・平野クラス)によると、17日(日)・18日(月・海の日)の2022年文校夏季合宿“熊野三山・新宮”の参加者は41名にのぼるそうです。 毎年7月中旬に行...

公開/夜・詩の連続講座に11名。

冨上芳秀チューターが担当する公開の夜・詩の連続講座(春期2回目)は、今夜6時30分から、11名の出席でおこなわれました。うち、一般2名。 あらかじめ作品提出があったのは10名で、全員出席。 ◆...

《在校生の活躍》 泉眞知子さん(通教部・大沢C)が「コバルト短編小説新人賞」に応募し“もう一歩の作品”に選ばれる。

集英社コバルト編集部主催の「第218回短編小説新人賞」において、通教部・専科の泉眞知子さん(堺市)の作品が賞は逃したものの、“もう一歩の作品”に選ばれました。 泉さんの作品タイトルは「超個体」。 ...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に30編、エッセイ部門に7編、詩部門に14名18編。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(京都本大賞受賞)らも文校在籍時に載ったことがあり、応募から選...

本日公開!「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆) ◆「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆)、「詩時評(第27回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第5回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司...

●現代版“松尾芭蕉”● 桐原肇さん(77歳/文校昼間部生)が、一人歩きで鹿児島から函館まで日本列島(江戸歴史街道)縦断! 2年5カ月かけて、区切り旅159日間、4091km561万歩! 写真に添えて、歴史探訪や出来事を記しながら、スマホで日々の行程をブログにアップ!

大阪府吹田市の桐原肇(きりはら・はじめ)さんは、2021年4月に大阪文学学校の詩/エッセイ・中塚鞠子クラスに入学し現在も在籍中です。 文校入学以前すでに、東海道57次(大阪⇒東京/38日間/20年1...

また秋期(10月開講)の新入生。3人目。西宮市の41歳男性が、年間学費+αを納入し、今週9日(土)から昼間部・大西クラスに加わります。

西宮市の男性から、オンラインで「入学申込書」が突如飛び込みました。電話でもメールでも、まったく事前連絡のなかった方です。 そのびっしり書き込まれた「入学申込書」をみて、本気だな、とは思いましたが、電...

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生58名の方へ、今夕、激励のハガキを投函しました。 以下のような文面です。         *  コロナ禍にくわえ、蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょ...

8/11(山の日)文校で“阪田清子展”オープニングイベント。◆金時鐘さん、細見和之さんも出演!

...

《2022年秋期(10月開講)入学》2人目。神戸市の女性が夜間部・西井クラスへ。秋期からの1年間の学費に上乗せして、今週8日(金)から組会に加わります。

7月1日(金)の夜、本科小説・西村クラスの合評会を見学された女性がいました。クラス終了後、事務局にきてもらい、どんなことを書きたいのか、どんな生き方をしてきたのか、などいろいろ話してもらいました。 ...

『樹林』在特(11月)号応募の締切は、9日(土)午後3時厳守。

『樹林』在特(11月)号への応募は、7月9日(土)午後3時、ぜったい厳守とのことです。土曜日の郵便は、速達およびレターパックしか配達されなくなっていますので、ご注意のほどを! 文校持ち込みも、同じく...

【新入生の著作紹介】安江俊明さん(通教部・高橋クラス)『作家・奥田継夫とわたし』

大津市の安江俊明さんは、71歳。今春、飛び級で通教部小説専科・高橋クラスへ入学されました。2015年まで毎日放送に勤務し、放送記者などを歴任されています。14年には、大阪出身の元日本兵・利田銀...

今日(月曜)の通教部作品提出は、仙台市、横浜市、岡山市(2名)などから合わせて9名。◆今夜、春期第6回学生委員会開かれる。9日・『樹林』在特号締切、17/18日・夏季合宿について詰めの話し合い。

今日も通教生9名から春期第2回の提出作品が事務局に届きました。住まいとクラスは次のとおりです。 仙台市(専科/高橋C)、横浜市(同)、岡山市中区(研究科/音谷C)、岡山市南区(研究科/石村C)、兵庫...

第24回小野十三郎賞(大阪文学協会主催/朝日新聞社共催)の応募締切せまる。7月10日まで(当日消印有効)!

「詩集」と「詩評論書」を対象にしている小野十三郎賞の、今年度(第24回)の応募締切は7月10日<当日消印有効>です。 今日も各地(長崎市、鳥取市、栃木市、秋田市)から4冊の応募があり、4月末から...

7/2朝日新聞<朝>読書欄・・・木下昌輝さん(直木賞候補に3度/文校修了生)の『孤剣の涯て』が澤田瞳子さんに取り上げられる。

☆『孤剣の涯(は)て』は、文藝春秋刊で1800円+税 4月28日文校ブログ参照 ●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の...

通教部提出作品、速達便・持参などで21名から。昨日までの既着分と合わせて11名の通教部チューターへ郵送。

通信教育部(11クラス・151名/うち新入生33名)は、きょうが22年春期第2回提出作品の、いちおうの締切日。 きょうは計21名から提出がありました。内訳は、午前中の文校ビル1階の郵便受け投函1名、...

いざ、熊野三山へ! 文校の近くに熊野街道の“道標”あり。われわれは、文校からチャーターバスで向かいます。文校夏季合宿に、岡山2名、愛知2名、神奈川1名、東京2名など39名の申込あり。まだ、受付中!

【空堀商店街の少し先にある道標】 【道標の少し先の舗道に描かれたレリーフの地図。四天王寺、住吉大社へつづく】 室町時代、霊験あらたかな聖地・熊野三山を目指す巡礼の旅は、“蟻の熊野詣...

全国各地の通教部生17名から提出作品とどく。いちおうの締切は、あした2日(土)17時。

通信教育部の春期第2回作品提出締切は、あした2日(土)です。残念なことに、土曜日の普通便の配達はありません。 今日は、鹿児島県志布志市、広島県福山市、鳥取県八頭郡、愛知県豊田市、長野市、新潟県魚沼市...

祝★阿部津々子さん(通教部修了生)、「かけはし文学賞」受賞。

大阪府の阿部津々子(あべ・つづこ)さんは、2020年10月から1年間、文校通教部・本科小説・美月クラスに在籍されています。 メルクとゲーテ・インスティトゥート東京が共同開催している「かけはし文学賞」...