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春期の公開講座(全13回)が始まります。明日(14日)は昼・文章講座、月曜日(16日)は夜・文章講座。

できるだけの感染対策をとって、5/14昼・文章講座、5/16夜・文章講座とも、文校教室でおこないます。 14日の担当は日野範之チューター、16日の担当の津木林洋チューターです。 すでに締め切られて...

6/19作曲家・鈴木陽子さん(文校修了生)の作品展。

岡山市の鈴木陽子さんの筆名は“結城まり”で過去、大阪文学学校には3度在籍しています。2006年4月から1年間、2016年4月から1年間、2019年4月から2年間。 『樹林』21年5月...

新入生へのハガキ一枚の課題【できればメールで】

今春の新入生は今のところ69名(夜15、昼23、通教31)。 昨日、昼・夜間部の火曜日クラスの新入生の皆さんには、以下のような案内チラシと所定の〈課題ハガキ〉を組会のとき配りました。また、水曜日以降...

春期第2回学生委員会に新入生をふくめて10名出席(教室7名、Zoom3名) ◆15日(日)“新入生歓迎文学散歩・京都鉄道博物館”の参加申込20名中8名が新入生。

今夜(9日)午後7時過ぎから第2回学生員会が開かれました。 教室に現れたのは、委員長の谷良一さん(夜・平野クラス)、副委員長兼《樹林・在特部》キャップの上田雄己さん(夜・高田ク)、《新聞部》キャップ...

5/2神戸新聞・1面コラムで、方政雄さん(昼間部生)の単行本『白い木槿(むくげ)』に収録されている「光る細い刺」が取り上げられる。

大阪文学学校8年生の方政雄(パン・ジョンウン)さんは現在、昼間部・津木林クラスに在籍中。 小説集『白い木槿』(新幹社/2,000円+税)は、4/22毎日新聞、4/15号・解放新聞(作家・佐伯...

本日公開!「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆) ◆「詩同人誌評(第4回)」(中塚鞠子執筆)、「詩時評(第26回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第33回)」(細見和之執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本...

【学生委員会より】・・5/15新入生歓迎・文学散歩《京都鉄道博物館へGO》の締切迫る!

申込は、春の文学散歩を主催する学生委員会あて、メールで。 または、文校事務局内の学生委員会BOXへ申込用紙を入れる。 申込の締切は、5月10日です。 ◆春期第2回学生委員会は、5月9...

通教部・春期第1回提出作品【最終締切日】のきょう、9通とどく。

きょう30日(土)が、通信教育部・春期第1回作品提出の最終締切日でした。速達やレターパック、持参等で、9名の方から作品がとどきました。新潟市、京都府向日市、大阪府高槻市、同豊中市、大阪市住之江区、和歌...

公開講座の作品締切迫る! 5/14昼・文章講座は5/9(月)、5/16夜・文章講座は5/7(土)。

●日野範之チューター担当の5月14日「文章講座(昼)」の作品締切は、9日(月)必着です。送付先は、日野チューター宅です。その住所は、春期『学習の手引き』4ページに記載されていますが、分からない方は文校...

☆新刊紹介★木下昌輝さん(3度、直木賞候補/文校修了生)『孤剣の涯て』(文藝春秋/1800円+税)

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。 2010年10月から大阪文学学...

☆新刊紹介★藤岡陽子さん(文校修了生)長編小説『空にピース』(幻冬舎/1870円)。刊行を記念して、『小説玄冬』22年3月号で“藤岡陽子・空にピース”特集。

単行本化にあたり、『小説玄冬』(2020年10月~21年9月)に連載された作品を大幅に加筆修正。 “藤岡陽子・空にピース”特集は巻頭におかれていて、『空にピース』執筆にまつわる藤岡さんへ...

今朝(4/28)の朝日新聞・文化面に、朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)が登場。

◆朝井まかてさんは、2006年4月から大阪文学学校・夜間部に1年間在籍、その後1年間休学。在籍中、「われら、勝手につき」が『樹林』在特号(06年12月号)に掲載される。 14年、『恋歌(れん...

☆新刊紹介☆阪井達生さん(昼間部・中塚クラス)詩集『家族の居場所』(蒼穹舎)・・・文校入学後、3冊めの詩集

大阪市阿倍野区の阪井達生(さかい・たつお)さんは、大阪文学学校・昼間部へ2013年10月に入学し現在、昼間部・中塚クラスに在籍中。 この度の詩集『家族の居場所』(蒼穹舎)は、第3詩集。 第...

4/22毎日新聞で、方政雄さん(昼間部/津木林クラス生)の単行本『白い木槿(むくげ)』が紹介される。

兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、2015年4月に大阪文学学校の昼間部小説・佐久間クラスに入学しその後、夏当、津木林、島田、葉山、錺の各クラスに1年間ずつ在籍し、1年間の休学を経...

音楽評論家の久道りょうさん(文校修了生)が、青春出版社公式note「青春オンライン」でJ-POPの評論の連載を開始!

2014年3月まで、大阪文学学校昼間部・佐久間慶子クラスなどに2年間在籍されていた松島耒仁子さん(ペンネーム;久道りょう)は、ネットで音楽評論家として活躍されていましたが、4月20日から青春出版社のオ...

『詩と思想』(土曜美術社出版販売)4月号で、“現代詩の新鋭”として、文校修了生2名(角野裕美さん、河合祥一さん)が紹介されています。

≪右頁≫角野裕美さんのエッセイ ≪左頁≫苗村吉昭さん(元・文校チューター)による角野さんの紹介 ●角野裕美さんの詩作品 ≪右頁≫河合祥一さんのエッセイ ≪左頁≫黒羽英二さんによる河...

4/22神戸新聞・文化面“同人誌”欄・・・・所属する同人誌で発表した文校修了生2名の小説が取り上げられる!

同人誌『メタセコイア』、同人誌『せる』には、大阪文学学校の修了生やチューターがつどっています。 その2誌に属する和泉真矢子さん(昼間部修了生)、橘芙歩さん(夜間部修了生)の小説が、4/22神...

22年春期・学生委員会が始動。教室5名、Zoom6名(うち新入生1名)。

今夜7時過ぎから、2022年度春期第1回大阪文学学校・学生委員会が開かれました。 夜間部・昼間部・通教部の各クラスから、新入生1名をまじえて11名の教室出席・Zoom参加がありました。 各々の自己...

京都市の62歳男性が突然現れ、昼間部へ入学を申し込む! ◆文校OGが30数年前の『樹林』を閲覧に来訪!

窓側の教室では本科小説・大西クラスの合評会がたけなわだった午後1時ごろ、背広を着た男性が開け放ったドアから事務局をのぞきこんで、声をかけてきました。「まだ、入学できますか・・・」。いつでもできますけど...

第24回小野十三郎賞の募集要項を発送

1954年大阪文学学校の創設から37年間、校長を務められた小野十三郎さん(1996年没)の多彩な詩業を記念し、全国の創造的な書き手たちを奨励していこうとしている小野賞。文校の運営母体で...