文校ブログ

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☆新刊紹介★津田真理子さん(文校修了生)詩集『森のフクロウ――かあさんへ』(澪標)

兵庫県の津田真理子さんは、2015年4月から休学期間もはさんで20年3月まで5年間、大阪文学学校昼間部の詩・エッセイクラス(中塚C)に在籍されています。現在は、昼と夜の公開“詩の連続講座”に足...

きょうの公開“昼・詩の連続講座”に11名出席。◆9/13夜・文章講座は、音谷健郎チューターの最後の担当です。

きょう(土)午後3時から文校教室でもたれた、春期3回目の公開“昼・詩の連続講座”(担当;山田兼士チューター)には、11名の出席がありました。そのうち、文校OB2名、一般1名。 あらかじめ作品を提出さ...

住田真理子さん(文校修了生)の小説集『ハイネさん』が、3度目の舞台化! 9/11・12に愛知県豊川市で市民構成劇として上演!

愛知県豊橋市の住田真理子さんは、大阪文学学校の通教部に2009年10月から19年3月まで9年半在籍されていました。 市民による構成劇の原作となる、住田さんの小説集『ハイネさん――豊川...

3人目、4人目の秋期(10/10開講)新入生が誕生! 札幌市の41歳女性が通教部へ、神奈川県の44歳男性が昼間部(オンライン出席)へ。

◎通教部のエッセイ・ノンフィクションクラスを希望されている札幌市の女性の、オンラインで届いた「入学申込書」には、つぎのように書かれていました。 【主にエッセイを公募や新聞の投稿に出していましたが、作...

きょう締切の「読書ノート」は、きょうの11編をふくめて45編の提出! まだ受け付けます! ◆コロナの影響で、昼・文章講座の出席は11名のみ。

「読書ノート」締切の今日、ナント、11名から提出がありました。そのうち、通教部遠方組では、沖縄県うるま市、熊本県人吉市、広島県福山市、名古屋市、神奈川県秦野市、埼玉県入間市から届きました。 昨日まで...

三浦しをんさん(作家)をZoomでお招きしての特別講座【対談】の詳細決まる!

9月4日(土)PM4:00~ 特別講座〔対談(90分)/質疑応答(30分)〕 三浦しをん(作家)VS葉山郁生(大阪文学協会代表理事) 《情熱と客観性》 ◆三浦さんは、自宅からZoomで出演...

大阪文学学校への入学を検討されている方は、いつでもクラスゼミ(合評会)を見学できます。Zoom(オンライン会議)を使っての参加もできます。

21年春期の昼・夜間部のクラスゼミは9月4日(土)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室でも、Zoomでも見学することもできます。Zoom希望者には、“招待状”をお送りします。 本科(1年生...

課題図書「読書ノート」を提出しよう! 締切は8月21日(土)ですが、数日遅れても受け付けます。◆21日/昼・文章講座◆28日/昼・詩の連続講座

大阪文学学校のカリキュラムのひとつに、文校24名のチューターがそれぞれ推薦する課題図書について、読み手としての驚きや発見を自由につづっていただく「読書ノート」の提出があります。 2021年度春期...

盆休みを終えて、文校事務局始動。今夜の夜・詩の連続講座に9名。明日から昼・夜間部組会スタート。

8日間の盆休みを経て、今日から文校事務局は開きました。 よって、8日分のメールへの返事や、郵便物(おもに通教生から)の整理は、今日になりました。ご了解ください。 ◆9/12通教部スクーリングの...

進級検討のための組会(クラスゼミ)聴講にぜひ! Zoomでも聴講できます。

今の時期、下に列記した小説クラスは、進級検討のためなら、無料で組会を聴講できます。ただし一クラスにつき一回だけ。三つまで複数クラスの聴講OK。事務局で可能なかぎり、その日の作品をとり揃えます。 なお...

きょう(日曜)午後4時30分、「文校ニュース」8月号を435部発送!

きのう、印刷・帳合・袋詰めまで済ませていた「文校ニュース」春期第3号を、きょう昼4時半ごろに、“ミナミの夜の街”宗右衛門町(そえもんちょう)に近い大阪南郵便局の窓口から発送しました。 大型バ...

☆新刊紹介★吉原維子さん(文校修了生)詩集『一万回目のおはよう』(澪標)

兵庫県の吉原維子(よしはら・ゆいこ)さんは、2012年4月から18年3月まで6年間、大阪文学学校昼間部に在籍されています。詩・エッセイクラス(中塚C)に2年間、小説クラス(佐久間C、夏当C)に...

8/6(金)夜、大阪文学協会の定例理事会が開かれました。理事8名全員出席。

6日(金)午後6時30分から8時45分まで、文校の一教室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、平野千景、美月麻希、小原政幸(文校事務局長)の3名...

7/30神戸新聞・文化面“同人誌”欄で、文校修了生・早高叶さん(『樹林』から)、夜間部生・早水瑠美さん(同人誌『白鴉』から)の小説が取り上げられる。

神戸新聞紙上で、評者の葉山ほずみさんによって取り上げられた修了生・早高叶(はやたか・きょう)さんの小説は『樹林』672号(21年5月号)に掲載されている「風の過ぎゆく」。 また、文校修了生や...

コロナに感染していた事務局職員1名は、ぶじ退院し、7月29日(木)から事務局出勤しています。

【経過報告】2021年7月31日 コロナに感染していた事務局職員1名は、自宅で高熱発症(7月17日)、抗原検出で入院(7月19日)していましたが、発症後10日経過、72時間症状なしの退院基準にて7月...

本日公開! 「詩時評(第23回)」(松本衆司執筆) ◆「詩同人誌評(第2回)」(中塚鞠子執筆)、「小説同人誌評(第30回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、 「詩時評(第23回)」(松本衆司執筆)を公開しました。 『樹林』本誌で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」はその後、当...

7/28東京新聞(夕)“文芸時評”欄で、中西智佐乃さん(文校修了生)の新潮8月号掲載作「祈りの痕」が取り上げられる。

中西智佐乃(なかにし・ちさの)さんは2018年3月まで長い年月、大阪文学学校の夜間部に在籍されていました。 中西さんは2019年10月、小説「尾を喰う蛇」(230枚)で第51回新潮新人賞を受...

あす(22日)午後2時半から、学生委員会主催の夏のイベント“匿名コンテスト&Zoom合評会”。

昨年にひきつづき今年もコロナの影響で、泊まりがけの夏季合宿に代わり、夏のイベントとして学生委員会イベント部が企画しました。 こんかいのキーワードは「きん」。 すでに提出が締め切られた作品(...

7/22匿名コンテスト&Zoom合評会の報告…学生委員会イベント部より

《600字小説・葉書一枚の詩 匿名コンテスト&Zoom合評会》 2年連続で合宿はできず、今年もZoomでの開催です。 事前に投稿された作品は詩が10作小説が27作で、参加者は投稿のみ・合評のみ...

祝★辻花ひろさん(文校修了生/96歳)が、第2回「文芸思潮」短歌賞の最優秀賞受賞!

辻花ひろ(本名;相田澄子)さんは、昨年の第1回「文芸思潮」短歌賞の優秀賞に続く受賞です。 大阪府松原市在住の辻花さんは、1925年(大正14年)生まれの96歳。2004年から2010年まで娘...