文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2024年4月
« 3月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

☆新刊紹介☆山田兼士さん(大阪府/文校チューター)の『詩活の死活 この時代に詩を語るということ』(谷川俊太郎・田原さんとの共著)

共著『詩活の死活 この時代に詩を語るということ』は、澪標(みおつくし)刊で2300円+税。文校事務局でも販売中! 谷川俊太郎・田原(ティエン ユアン)・山田兼士の三氏でおこなった大阪芸術大学...

コロナにめげず、2021年、文校事務局が本格的に始動! 幸先よく春期(4月開講)新入生、オンラインで3名誕生! 25歳(愛媛県新居浜市)、31歳(兵庫県西宮市)、73歳(奈良県王寺町)。

冬休みの間の、通教部提出作品、文校賞応募(明後日1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/16締切)、1/16昼・詩の連続講座の作品、年賀状、各地からの同人雑誌の寄贈など郵便物は、たいへんな量でした。メ...

☆新刊紹介☆中塚鞠子さん(大阪府/文校・昼間部チューター)のエッセイ集『「我を生まし足乳根(たらちね)の母」物語 近代文学者を生んだ母たち』(深夜叢書社/2200円+税)

樋口一葉から石川啄木、佐多稲子、井上靖まで、作品の影を刻印した作者たちの母の実像に迫る。『イリプスⅡ』連載を加筆訂正し単行本化。 著書の“あとがき”に、「この二十篇を書いてみて、彼らの原点が...

☆新刊紹介☆松山尚紀さん(埼玉県/通教部・美月クラス在籍中)短編小説集『ジムクム』(七月堂/1800円+税)

ロマン主義的な神話の世界で生きる、ある男性とある女性がどう子どもを育てるかを描いた表題作と、「高貴な恋愛に生きること」を表現しようとした「Lunaシリーズ」から2編を収録。...

☆新刊紹介☆丁海玉さん(大阪府/文校修了生)の翻訳『きょうの肴なに食べよう?』(クォン・ヨソン著/KADOKAWA/1500円+税)

堺市在住の丁海玉(チョン・ヘオク)さんは、1998年4月から文校の夜間部に5年間在籍。 2002年に、「違和感への誘い――法廷通訳の現場から」(『樹林』02年5月号掲載)で、第22回大阪文学...

☆新刊紹介☆木澤豊さん(奈良県/元・ 通教部チューター)詩集『燃える街/羊のいる場所』(人間社・草原詩社/2000円+税)

存在の宿命を問う詩群。 薄れゆく記憶とその先にある柔らかな場所。 我々はどこから来てどこへゆこうとするのか。 栞に倉橋建一・高谷和幸・大橋愛由等を迎えいざ海へと再び! ...

☆新刊紹介☆山口春樹さん(大阪府/文校修了生)の詩集『遠い呼び声』(土曜美術社出版販売/2000円+税)

2009年、詩集『象牙の塔の人々』(澪標)で第11回小野十三郎賞特別奨励賞を受賞されている山口春樹さんの第四詩集。 山口さんは詩人にして、理学博士でもあります。 文学学校・通教部に20年間...

☆新刊紹介☆眉村卓さんの遺作『その果てを知らず』(講談社)

小説単行本『その果てを知らず』(講談社/1500円+税)は、日本SF界の第一世代として活躍し、昨年11月逝去された眉村卓さんの“遺作”。晩年の病床で書き継いでおられたとのことです。 眉村さん...

昨日、学生委員会主催の“文学集会2020【ビブリオバトル・オンライン打ち上げ】“無事終了。16名参加。

バタイユの本を掲げて熱弁をふるう野田仁さん(昼・大西クラス)。 その右隣りは、司会をつとめた《イベント部》キャップの岡﨑昌美さん(昼・夏当ク)。 文校教室に集った6名のメンバー。 前...

“仕事納め”として、「文校ニュース」秋期第3号を発送しました!

【「文校ニュース」20年度秋期第3号/18ページ立て】 「文校ニュース」秋期第3号を、全国32都道府県の全文校生407名と文校チューター28名に、南郵便局の人に取りに来てもらったり、同局に手...

昨日、『樹林』秋期(12月)号が仕上がってきました。順次、発送しています。

【『樹林』秋期(12月)号・通巻668号/100ページ立て】 ●昨日午後1時過ぎに仕上がってきた『樹林』秋期(12月)号を、南郵便局の人に取りに来てもらい、全国32都道府県146名の通教部生...

今日の通教部作品提出は、栃木県、福岡県などから16名。そのうち、速達便8名、持ち込み5名。

今日(いちおうの締切日)の通教部提出作品は、栃木県那須塩原市、さいたま市、川崎市、横浜市、新潟県魚沼市、岡山市、福岡県田川郡などの16名から。 内訳は、郵便10名(うち速達8名)、事務局持ち込み5名...

昨日(日曜)、今日(月曜)の通教部作品提出は、熊本県人吉市、広島県三次市などから合わせて9名。

9名の方の作品は、今夜帰りがけ、各チューターあてにポスト投函します。 ◆提出まだの人は急いでください。(2次)締切は、事務局が正月休みに入る前日、25日(金)です。 (小原) ...

あした(20日)午後4時から、学生委員会主催の文学集会。“ビブリオバトル”にオンラインで参加できます。

例年だと、学生委員会が切り盛りして文校の最大イベントとして繰り広げられる“文学集会”。文校の文化祭であり、忘年会でもありました。例年、文校OG・OBのほか、文校外の知人や家族連れの参加もあり、...

坂井陽さん(徳島市/文校通教部生)のエッセイが、第18回とくしま文学賞<随筆部門>の最優秀賞に選ばれる。

【12月17日付「徳島新聞」より抜粋】 徳島市の坂井陽さんは大阪にいた時分の2014年10月、大阪文学学校の夜間部(西村クラス)に入学されています。3年目からは仕事の都合で大阪を離れ、通教部...

今日(18日)の通教部提出作品は、19名から。いちおうの締切は、あした19日(土)。

通信教育部の秋期第2回作品提出締切は、明日・19日(土)です。 だんだん速達便が多くなり、今日の提出は計19名からでした。 明日の事務局持ち込みは、午後2時から6時までの間でお願いします。 ...

48人目の秋期新入生。夜・西村クラスを見学した晩に入学を決断!

大阪市の女性が、14日(月)に事務局に電話してきました。「もう明日が冬休み前、最後の組会(クラスゼミ)なんですが・・・・・・」と伝えると、翌15日(火)夜、本科小説・西村郁子クラスを見学にやって来まし...

今日の通教部提出作品は、16名から。いちおうの締切は、あさって19日(土)。

通信教育部(10クラス・146名)の秋期第2回作品提出締切は、明後日・19日(土)です。連日、何人もから提出作品が事務局に届いています。今日は16名からでした。 19日の事務局持ち込みは、午後6時ま...

今夕(15日)の日本経済新聞で、文校昼間部・夏当クラスのゼミ(合評会)の模様がリアルに紹介される。

記事にまとめた日経新聞の佐藤記者は、11月末から12月初めにかけて3度文校をたずねて来ています。そのうち2日は、4時間を超える文校一長い組会(クラスゼミ)をおこなう昼間部・金曜日・夏当紀子クラ...

文校教室での公開講座<夜・文章講座>に19名(うち、一般2名OB1名)。作品提出者は、19名中14名出席。

今夜、文校教室を広く使って秋期2回目の“夜・文章講座”(担当;音谷健郎チューター)がおこなわれました【写真】。6時半から8時40分まで。音谷チューターは、昨日の通教部スクーリングに引き続いての...