講師紹介山田 兼士やまだ けんじ

  • 担当クラス:
    詩・エッセイクラス
一覧に戻る

Profileプロフィール

1953年生。詩集『微光と煙』(思潮社)『家族の昭和』(澪標)『羽曳野』(澪標)『月光の背中』(洪水企画)。著書『小野十三郎論』『ボードレールの詩学』『ボードレール《パリの憂愁》論』(いずれも砂子屋書房)『抒情の宿命・詩の行方――朔太郎・賢治・中也』(思潮社)『百年のフランス詩』(澪標)『谷川俊太郎の詩学』(思潮社)『詩の現在を読む』(澪標)『高階杞一論』(澪標)『萩原朔太郎《宿命》論』(澪標)『詩の翼』(響文社)等。編著『小野十三郎を読む』(共編、思潮社)『歌う!ボードレール』(同朋舎)『対訳フランス歌曲詩集』(彼方社)。共著『萩原朔太郎の世界』(砂子屋書房)等。翻訳『ボードレールと「パリの憂愁」』(ヒドルストン著、沖積舎)『フランス歌曲の珠玉』(ル・ルー著、共訳、春秋社)『オレゴンの旅』『エヴァ』(文ラスカル、絵ジョスの絵本、セーラー出版社)『ドビュッシー・ソング・ブック』(澪標)。大阪文学協会理事。
《昼・詩の連続講座講師を担当》

Messageメッセージ

詩論家に必要な唯一の使命は「詩人の鏡であること」だと考えています。その鏡を磨きながら、あらゆる表現領域に通底する(はずの)ポエジーを発見する旅こそ己の天職(?)と認識しつつ、散文詩、ライトヴァース、歌詞といった(比較的)周縁に位置すると考えられているポエジーと、いわゆる純粋詩との間を、なんとか往復し続けていたいと思っています。多様性と一貫性の間を揺れ動きながら、ですが。