講師紹介/西井 隆司にしい たかし
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- 担当科目:
- 本科
- 担当部門:
- 夜間部
- 担当曜日:
- 金曜日
- 担当クラス:
- 小説クラス
Profileプロフィール
1950年生。修了生。「志願兵」で〈樹林〉在特号(18年6月号)掲載。四十数年の職業生活の半分以上は海外で過ごした。家族バラバラの時期が長く、子どもたちから故郷(日本)も奪ってしまった。自分の判断で家族の運命を変えてしまったことに後悔し、何とかしたくて文学学校に入った。書くことで自分が救われたことに、最近やっと気づけたように思う。これからも書き続けていきたい。明石市文芸祭小説部門審査員。
Messageメッセージ
小説(他の文学作品も同じだと思います)は書かれた瞬間に作者の手を離れ、自由になるもの。そして世界でたった一つの作品になる。その作品を読んで、どう解釈しようと読者の自由です。作者がこう読んで欲しいと思っていても、その通り読んで貰えるかどうかは分かりません。十人の読者がいたら十通り、百人の読者がいたら百通りの読み方があります。でもこれって素晴らしいことだと思いませんか。自分の書いたものが幾通りにも読んで貰えて、喜んだり楽しんで貰えるとしたら、こんな幸せなことはないですよね。仲間と一緒にそんな経験をしてみませんか。
