大阪文学学校_紹介映像
大切なお知らせ
2025年度秋期生を募集中です。オンラインで申し込むことができます。
在籍期間は、25年10月から26年9月までの1年間です。
初心者だが書きたい、自分を表現したい、作家・詩人をめざしたいという人たちが全国各地から、引きも切らず大阪文学学校の“門”をたたいてきています。
問い合せが相次ぐ中で、今日(9月12日)現在、昼間部・夜間部・通信教育部あわせてすでに17名の秋期新入生が誕生しています。
その17名ですが、若い方では23歳【若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では82歳と幅広い年齢層になっています。遠方から通教部などへの入学は、徳島市、岡山県倉敷市、名古屋市、東京都新宿区、同武蔵野市、同多摩市、札幌市、海外(中国・上海市)からあります。
今後の新入生の状況も“文校ブログ”で詳報していきます。
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秋期入学開講式は10月5日(日)。大阪文学学校の教室でおこないます。
昼間部・夜間部のクラスゼミは、その週からスタートします。どのクラスも、教室での対面合評を基本に、Zoom(オンライン)でも参加できます。ですから、遠方からでも昼・夜間部に入れます。
通教部の秋期第1回作品締切は10月11日(土)で、それらの作品を対象にした秋期第1回通教部スクーリングは12月14日(日)です。
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25年秋期『入学案内書』(74頁立て)をご希望の方は、ご連絡ください。本HP上でも、25年秋期カリキュラムは発表してあります。
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9/21春期・修了集会など催しはありますが、昼・夜間部のクラスゼミはなく、10月4日(土)まで秋休み期間になります。事務局は、その期間も通常通り開いています。
秋休み期間中に、無料の一日体験入学(オープンキャンパス)を6日間にわたって催します。
①9月16日(火)昼は《小説》、夜は《詩・エッセイ》、②18日(木)昼・夜とも《詩・エッセイ》、③20日(土)昼は《小説》、④
24日(水)昼は《エッセイ・ノンフィクション》、⑤26日(金)は昼・夜とも《小説》、⑥30日(火)昼は《小説》。いずれの日も【昼】午後2時~4時、【夜】午後6時30分~8時30分の2回。ただし、9/20、9/24は【昼】のみ、9/30は【夜】のみ。
入学を検討されている皆さん、ぜひ大阪文学学校へお越しください。できるだけ、事前連絡をお願いします。
Zoom(オンライン)を使っての参加もできます。ご希望の方はその旨、お知らせください。Zoom招待状をお送りします。
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【25年春期は最終的に70名の新入生を迎え、本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目以上)をあわせると、17歳高校生から93歳まで、全国41都道府県・海外〈インド〉にまたがって309名でした。(ほかに休学生81名)】
お知らせ
一覧【7/20(日)~21(月・海の日)】2025・文校夏季合宿≪滋賀の歴史と文化にふれる旅≫に37参加。チューター5名、岡山・愛知の昼間部生、名古屋・静岡の通教部生など◆夏季合宿を取り仕切った学生委員会<林隆司・委員長/夜・谷口c>の皆さん、ご苦労様でした★【1日目】昼・・・琵琶湖クルーズ船≪ミシガン≫を下船したところで記念撮影〔提供:野村武史さん<夜・西村c>〕
【6/22(日)pm0:30~7:20】通教部・春期第1回スクーリングに、福島、新潟、栃木2名、茨城、千葉、東京4名、神奈川2名、長野、静岡2名、愛知、福井2名、三重、徳島、岡山5名、島根2名、福岡3、宮崎、沖縄など全国各地から通教部生75名(うちプレ・スクのみ2名)、通教部チューター12名全員が出席。Zoom参加は通教部生7名。
【6月7日<土>】東京から小林龍之さん(文芸編集者)を招いての公開・特別講座に教室聴講55名。文校出身作家の朝井まかてさんと木下昌輝さんも。ほかに昼間部チューター2名、在校生35名(うち春の新入生5名)、休学生6名、修了生5名、一般5名■Zoom視聴49名(うち新入生14名)
小林龍之さん(文芸編集者)をお招きしての6/7特別講座【エンタメ小説の現場から】を一般の方も教室聴講およびZoom視聴できます。
文校ブログ
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- 通教生の皆さんへ●スクーリング全体講義(スピーチ)ライブ中継のご案内...
- 第27回小野十三郎賞(詩集部門、詩評論書部門)きまる。...
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- 10月からの通教部・新チューター紹介〔プロフィール&メッセージ〕■小説c/西田恵理子 詩・エッセイc...
- 2025年度秋期『大阪文学学校・入学案内書』(樹林10月号) が仕上がってきました。所望の方には、す...
公開講座のお知らせ
- 小説(エッセイ)
入門講座(昼) - 馳平 啓樹
自分にしかかけない事を書こう。 - 11月15日(土)
15:00〜17:00
- 小説(エッセイ)
入門講座(夜) - 津木林 洋
小説の冒頭を書く(Ⅲ) - 10月27日(月)
18:30〜20:30
- 詩入門講座
(昼) - 近藤 久也
- 11月22日(土)
15:00〜17:00
- 詩入門講座
(夜) - 神尾 和寿
- 11月17日(月)
18:30〜20:30
クラスのご案内
大阪文学学校について
大阪文学学校は、詩人の故・小野十三郎さんを校長に1954年に創立されました。
以来71年にわたって、多くの詩人、作家、評論家、芸術家などの参加と協力のもとに、くらしのなかに埋もれている文学(文章)表現への夢と、創作活動にかかわる喜びを求めつづけてきました。
ことばと創造力にこだわって、文学をスケールの大きな人間生活の道場にしたい、それが大阪文学学校のテーマです。
ハードルは高くありません。あなたもいちど、大阪文学学校をのぞいてみませんか。
小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評
今まで「樹林」本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はこの場所で公開することになりました。
あらたに2021年3月から、「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)が加わりました。
※PDFが開きます。PDFリーダーをお持ちでない方はこちらよりダウンロードください。
- 第42回 詩時評(2025年8月)
- 第14回 詩同人誌評(2025年7月)
- 第45回 小説同人誌評(2025年7月)
- 第41回 詩時評(2025年6月)
- 第13回 詩同人誌評(2025年4月)
- 第44回 小説同人誌評(2025年4月)
- 第40回 詩時評(2025年4月)
- 第39回 詩時評(2025年1月)
- 第43回 小説同人誌評(2025年1月)
- 第38回 詩時評(2024年11月)
- 第42回 小説同人誌評(2024年10月)
- 第12回 詩同人誌評(2024年9月)
- 第37回 詩時評(2024年8月)
- 第11回 詩同人誌評(2024年7月)
- 第36回 詩時評(2024年7月)
- 第41回 小説同人誌評(2024年6月)
- 第35回 詩時評(2024年5月)
- 第10回 詩同人誌評(2024年3月)
- 第40回 小説同人誌評(2024年3月)
- 第34回 詩時評(2024年2月)
- 第9回 詩同人誌評(2023年12月)
- 第39回 小説同人誌評(2023年12月)
- 第33回 詩時評(2023年11月)
- 第38回 小説同人誌評(2023年9月)
- 第32回 詩時評(2023年8月)
- 第8回 詩同人誌評(2023年6月)
- 第31回 詩時評(2023年6月)
- 第37回 小説同人誌評(2023年6月)
- 第30回 詩時評(2023年3月)
- 第36回 小説同人誌評(2023年3月)
- 第7回 詩同人誌評(2023年1月)
- 第29回 詩時評(2022年12月)
- 第35回 小説同人誌評(2022年11月)
- 第6回 詩同人誌評(2022年10月)
- 第28回 詩時評(2022年9月)
- 第34回 小説同人誌評(2022年8月)
- 第5回 詩同人誌評(2022年6月)
- 第27回 詩時評(2022年6月)
- 第33回 小説同人誌評(2022年5月)
- 第26回 詩時評(2022年3月)
- 第4回 詩同人誌評(2022年2月)
- 第32回 小説同人誌評(2022年1月)
- 第25回 詩時評(2021年12月)
- 第3回 詩同人誌評(2021年10月)
- 第24回 詩時評(2021年10月)
- 第31回 小説同人誌評(2021年9月)
- 第23回 詩時評(2021年7月)
- 第2回 詩同人誌評(2021年5月)
- 第30回 小説同人誌評(2021年5月)
- 第22回 詩時評(2021年5月)
- 第1回 詩同人誌評(2021年3月)
- 第29回 小説同人誌評(2021年2月)
- 第21回 詩時評(2021年1月)
- 第28回 小説同人誌評(2020年11月)
- 第20回 詩時評(2020年10月)
- 第27回 小説同人誌評(2020年8月)
- 第19回 詩時評(2020年7月)
- 第18回 詩時評(2020年5月)
- 第26回 小説同人誌評(2020年5月)
- 第17回 詩時評(2020年3月)
- 第25回 小説同人誌評(2020年2月)
- 第16回 詩時評(2020年1月)
- 第15回 詩時評(2019年10月)
- 第24回 小説同人誌評(2019年10月)
- 第14回 詩時評
大阪文学学校の月刊文芸誌「樹林」

目次
第45回大阪文学学校賞発表
[選評」津木林 洋/平野千景/細見和之/中塚鞠子/葉山郁生/音谷健郎
●〈詩部門〉受賞作品…「拳の萌芽」全美榮
【佳作】「告知」福石ゆうき
【奨励賞】「コトバ」荻野真理子
●〈小説部門〉受賞作品…「クマの黄色い帽子」間瀬翠
●〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉受賞作品…「生きて、書いて」堀和恵
特集 土地がもたらすもの
小説
早く家に帰りたい 馳平啓樹
路地(ろうじ) 大沢綾子
それにつけても恐竜、そして蟹 田中一葉
リレーエッセイ 私が出会った大阪文学学校⑲ 文校と出会えた 西井隆司
書評
桐原肇『青春切符で巡る日本一周ローカル列車の旅』 中塚鞠子
佐伯敏光『大空洞』 岡本直茂
松岡勲『父の遺した椅子』 日野範之
秀作の樹・個性の花
詩
切符 朝妥真那
昔を想う 長谷川俊輔
造反の庭 大土由美
エッセイ
夜間中学(校歌) 久瀬恭子
小説
鮮やかな羽 田村晶生
長谷詣で 阿部哲也
もやい もゆらに 生平楓子 年間定期購読のご案内