大阪文学学校_紹介映像
大切なお知らせ
2025年度春期生を募集中です。オンラインで申し込むことができます。
在籍期間は、25年4月から26年3月までの1年間です。
初心者だが書きたい、自分を表現したい、作家・詩人をめざしたいという人たちが全国各地から、引きも切らず大阪文学学校の“門”をたたいてきています。
問い合せが相次ぐ中で、今日(2月5日)現在、昼間部・夜間部・通信教育部あわせてすでに13名の春期新入生が誕生しています。
その13名ですが、若い方では23歳【若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では75歳と幅広い年齢層になっています。遠方から通教部への入学は、沖縄県南城市、静岡県沼津市、山梨県甲府市、東京都八王子市からあります。それとは別に、広島県東広島市の女性が昼間部(土)へ通学・Zoom併用、東京都江戸川区の女性が夜間部(木)へZoom参加の予定です。
今後の新入生の状況も“文校ブログ”で詳報していきます。
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春期入学開講式は4月6日(日)。大阪文学学校の教室でおこなわれます。その入学式には、文校出身の直木賞作家・朝井まかてさんも駆けつけ、新入生を励まされます。
昼間部・夜間部のクラスゼミは、その週からスタートします。通教部の春期第1回作品締切は4月12日(土)で、それらの作品を対象にした春期第1回通教部スクーリングは6月22日(日)です。
25年春期も、24年秋期とほぼ同じカリキュラムになりますが、正式な25年春期カリキュラムは本HP上で、漸次発表していきます。
25年春期『入学案内書』は今、作成中です。3月初めまでお待ちください。
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24年秋期の昼・夜間部のクラスゼミは、25年3月1日(土)までおこなわれます。そのクラスゼミを、教室でもZoom(オンライン)でも見学することができます。本科(1年生)のクラスは、次のようになっています。クラス生の合評作品をお届けしますので、都合のいい曜日の事前連絡をお願いします。
◎昼間部(午後2時~。土曜のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部スクーリングは3月9日(日)におこなわれます。小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラスに分かれて作品の合評会をおこないます。見学希望者には、スクーリングのテキスト(通教部生の作品集)を事前にお送りしますので、ご連絡ください。
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24年秋期は最終的に、昼間部25名、夜間部12名、通信教育部16名で計53名の新入生を迎えました。秋期新入生に本科後期生(24年春入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目・4年目)、学友(5年目以上)をあわせると、24年秋期の在校生総数は、全国41都道府県・海外(インド)にまたがって388名になりました(うち休学生88名)。
お知らせ
一覧2/15特別講座【《座談会》藤岡陽子×玄 月×葉山郁生】を一般の方も教室聴講およびZoom視聴できます。
【12/15(日)PM2:00~6:00】学生委員会主催の文学集会に7模擬店、約120名が参加。★【12/24(火)PM9:50~】文校ブログと文校Ⅹで“大阪文学学校紹介映像”を公開!反響絶大!
【12/8(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第1回スクーリングに、鹿児島、熊本、福岡3名、島根、鳥取2名、岡山3名、愛媛、徳島、福井、愛知、長野、新潟、神奈川、東京2名、福島、宮城など全国各地から通教部生60名(うちプレ・スクのみ5名)、通教部チューター12名全員。Zoom参加は通教部生13名(うちプレ・スクのみ3名)。
【10/6(日)】2024年度秋期の入学開講式に教室出席50名(うち新入生23名)、Zoom視聴12名(うち新入生3名)。
文校ブログ
一覧- 大阪文学学校_紹介映像...
- 【2月15日】藤岡陽子さん・玄月さんをお招きしての公開/特別講座に教室54名――在校生は岡山・愛知・...
- 【文校修了生・藤岡陽子さんの『リラの花咲くけものみち』(光文社)に関連して】★明日16時から=文校で...
- 2/12文校ブログで紹介した読売新聞紙上における沢田・文化部長の「小説の包容力」と題したコラムが読売...
- 在校生の皆さんへ●2/15特別講座【Zoom視聴】のご案内...
- 【今朝(2/12)の読売新聞・11面】沢田・文化部長がコラムで、大阪文学学校、田辺聖子さん、朝井まか...
- 「読書ノート」を締切ります。提出者は55名。1年前、2年前より、10名近く増えました。...
- 真名波田キリさん(文校夜間部・休学中)の小説「確かにここにいた僕は」が、《支部誌・同人誌推薦作品》に...
- 2/15(土)、文校修了生の藤岡陽子さん・玄月さんをお招きしての特別講座★販売・サイン会用に藤岡さん...
- ★新刊紹介★桐原肇さん(80歳/文校昼間部4年生)『鉄爺の青春賦 青春切符で巡る日本一周ローカル列車...
公開講座のお知らせ
- 小説(エッセイ)
入門講座(昼) - 馳平 啓樹
自分にしかかけない事を書こう。 - 3月15日(土)
15:00〜17:00
- 小説(エッセイ)
入門講座(夜) - 津木林 洋
小説の冒頭を書く(Ⅰ) - 今期は終了しました
18:30〜20:30
- 詩入門講座
(昼) - 近藤 久也
- 2月22日(土)
15:00〜17:00
- 詩入門講座
(夜) - 冨上 芳秀
- 3月3日(月)
18:30〜20:30
クラスのご案内
大阪文学学校について
大阪文学学校は、詩人の故・小野十三郎さんを校長に1954年に創立されました。
以来70年にわたって、多くの詩人、作家、評論家、芸術家などの参加と協力のもとに、くらしのなかに埋もれている文学(文章)表現への夢と、創作活動にかかわる喜びを求めつづけてきました。
ことばと創造力にこだわって、文学をスケールの大きな人間生活の道場にしたい、それが大阪文学学校のテーマです。
ハードルは高くありません。あなたもいちど、大阪文学学校をのぞいてみませんか。
小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評
今まで「樹林」本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はこの場所で公開することになりました。
あらたに2021年3月から、「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)が加わりました。
※PDFが開きます。PDFリーダーをお持ちでない方はこちらよりダウンロードください。
- 第39回 詩時評(2025年1月)
- 第43回 小説同人誌評(2025年1月)
- 第38回 詩時評(2024年11月)
- 第42回 小説同人誌評(2024年10月)
- 第12回 詩同人誌評(2024年9月)
- 第37回 詩時評(2024年8月)
- 第11回 詩同人誌評(2024年7月)
- 第36回 詩時評(2024年7月)
- 第41回 小説同人誌評(2024年6月)
- 第35回 詩時評(2024年5月)
- 第10回 詩同人誌評(2024年3月)
- 第40回 小説同人誌評(2024年3月)
- 第34回 詩時評(2024年2月)
- 第9回 詩同人誌評(2023年12月)
- 第39回 小説同人誌評(2023年12月)
- 第33回 詩時評(2023年11月)
- 第38回 小説同人誌評(2023年9月)
- 第32回 詩時評(2023年8月)
- 第8回 詩同人誌評(2023年6月)
- 第31回 詩時評(2023年6月)
- 第37回 小説同人誌評(2023年6月)
- 第30回 詩時評(2023年3月)
- 第36回 小説同人誌評(2023年3月)
- 第7回 詩同人誌評(2023年1月)
- 第29回 詩時評(2022年12月)
- 第35回 小説同人誌評(2022年11月)
- 第6回 詩同人誌評(2022年10月)
- 第28回 詩時評(2022年9月)
- 第34回 小説同人誌評(2022年8月)
- 第5回 詩同人誌評(2022年6月)
- 第27回 詩時評(2022年6月)
- 第33回 小説同人誌評(2022年5月)
- 第26回 詩時評(2022年3月)
- 第4回 詩同人誌評(2022年2月)
- 第32回 小説同人誌評(2022年1月)
- 第25回 詩時評(2021年12月)
- 第3回 詩同人誌評(2021年10月)
- 第24回 詩時評(2021年10月)
- 第31回 小説同人誌評(2021年9月)
- 第23回 詩時評(2021年7月)
- 第2回 詩同人誌評(2021年5月)
- 第30回 小説同人誌評(2021年5月)
- 第22回 詩時評(2021年5月)
- 第1回 詩同人誌評(2021年3月)
- 第29回 小説同人誌評(2021年2月)
- 第21回 詩時評(2021年1月)
- 第28回 小説同人誌評(2020年11月)
- 第20回 詩時評(2020年10月)
- 第27回 小説同人誌評(2020年8月)
- 第19回 詩時評(2020年7月)
- 第18回 詩時評(2020年5月)
- 第26回 小説同人誌評(2020年5月)
- 第17回 詩時評(2020年3月)
- 第25回 小説同人誌評(2020年2月)
- 第16回 詩時評(2020年1月)
- 第15回 詩時評(2019年10月)
- 第24回 小説同人誌評(2019年10月)
- 第14回 詩時評
大阪文学学校の月刊文芸誌「樹林」

【第26回小野十三郎賞発表】
《受賞》詩集・和田まさ子『途中の話』/詩評論書・安智史『萩原朔太郎と詩的言語の近代』
《選評》詩集・犬飼愛生、細見和之、四元康祐/詩評論書選評・添田馨、冨上芳秀、葉山郁生
《第26回小野十三郎賞最終候補一覧》
【詩+近況】
「トンネルの中で」加納由将
「落葉・咲いている草」川上明日夫
「静かな玩具」近藤久也
「水を飲みに」真銅孝
「動物園前駅でお尻に出会う」高田文月
「白湯/ほめうたの畑」高橋達矢
「詩を生きるかなしさ」冨上芳秀
「事実」中塚鞠子
「世界は動く。言葉そのままに。」平居謙
「記憶の舟」細見和之
「円空坊和顔なるかな」松本衆司
【特別講座】
「対談・文学は必要か?」宮内勝典×葉山郁生
大阪文学学校創立・七十周年――「大阪に文学の学校を作りたい」青年の夢から始まった●日野範之
リレーエッセイ●私が出会った大阪文学学校⑰「ひとを、ならう」大沢綾子
書評/秀作の樹・個性の花 年間定期購読のご案内