6/27と7/4の読売新聞<夕>【関西版】・・・《書いて語らう・文校70年》大阪文学学校の流儀“作品合評”に迫る!
大切なお知らせ
初心者だが書きたい、自分を表現したい、作家・詩人をめざしたいという人たちが全国各地から、引きも切らず大阪文学学校の“門”をたたいてきています。
4月7日の入学開講式以降もふくめて今春、昼間部20名、夜間部17名、通信教育部24名で計61名の新入生を迎えました。在籍期間は、2025年3月までの1年間です。
若い方では24歳2名、25歳2名【三人には若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では78歳、79歳2名と幅広い年齢層になっています。
遠方から通教部への入学は、宮崎県延岡市、熊本市3名、福岡市、岡山県倉敷市、福井県永平寺町、静岡市、長野県諏訪市、神奈川県鎌倉市、同茅ヶ崎市、東京都文京区、同小金井市、栃木県足利市、宮城県登米市【東北3県・大震災復興支援制度が適用され年間学費2万9千円割引】、北海道札幌市、同有珠郡からあります。それとは別に、自宅からオンライン(Zoom)で、山口県宇部市の男性が夜間部、埼玉県川口市(今はインド在住)の女性が昼間部のゼミに参加しています。
これで、春期新入生に本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目以上)をあわせると、今春期の在校生総数は、全国40都道府県にまたがって丁度300名になりました。(ほかに休学生90名)
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2024年度春期生を、引き続き募集中です。オンラインで入学手続きができます。
今すぐの入学を希望される方のクラスは次のとおりです。昼・夜間部のどのクラスも、教室での対面合評を基本に、Zoom(オンライン)でも参加できます。ですから、遠方からでも昼・夜間部に入れます。
また、クラスにはすぐ打ち解けられます。
◎昼間部(午後2時~、土曜日のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/23と9/8にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス
※どのクラスも中途入学可。
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【24年度春期『入学案内書』(68ページ立て)をご所望の方は、ご連絡ください。本HP上でも、24年度春期カリキュラムは発表してあります。】
【都合のいい曜日に、クラスゼミの見学にお越しください。また、Zoomからも見学できます。】
お知らせ
一覧【6/23(日)PM0:30~7:00】通教部・春期第1回スクーリングに、沖縄、鹿児島、長崎、福岡3名、島根、鳥取、岡山2名、愛媛、徳島2名、福井、岐阜、愛知4名、静岡、長野、新潟、神奈川、東京2名、栃木、茨城、岩手など全国各地から通教部生73名(うちプレ・スクのみ1名)、通教部チューター12名全員。Zoom参加は通教部生12名(うちプレ・スクのみ2名)。
市街地ギャオさん<大阪文学学校昼間部・休学中>、第40回太宰治賞を受賞!
【4月28日<日>PM2~4】東京から吉増剛造さん(詩人)をお招きしての公開・特別講座に教室聴講94名。内訳は、文校チューター8名、在校生33名、休学生5名、文校OB・OG10名、一般38名。Zoom視聴は、文校チューター3名など19名。
吉増剛造さん(詩人)をお招きしての4/28特別講座を一般の方も教室聴講およびZoom視聴できます。
文校ブログ
一覧- 【7/21毎日新聞】・・方政雄さん(大阪文学学校修了生)、第1回アスベストセンター賞《文芸部門》の表...
- 《2024年秋期(10月開講)入学》3人目。50年以上前から文校の存在を知っていた奈良市の70歳女性...
- 7月最後の組会は佐伯クラス。19名全員出席。★チューター、出身者ふくめ17名で、“暑気払い”に谷町4...
- 今夜の春期第7回学生委員会に、7名出席(うち、Zoom2名)。黒田サリューさん(昼間部・島田C)が、...
- 今夕(7/22)の毎日新聞にも、木下昌輝さん(大阪文学学校修了生)が登場! 新刊長編『愚道一休』(集...
- 【14(日)~15(月・海の日)】《2024・文校夏季合宿 姫路・福崎・豊岡――歴史・文化に触れる旅...
- ☆新刊紹介★なかもりあつこ第一詩集『星を結んで』(私家版)...
- 大阪文学学校19年生の藤田友房さん(79歳)が、待望の短編小説集<濃州ものがたり>を刊行!...
- 《明石市文芸祭》作品募集!! ★〔一般部門〕の<小説>で佐伯敏光・文校昼間部チューター、<随筆>で島...
- 平安女学院大学・国際観光学部主催《アグネス詩人賞》 ★平居謙・文校通教部チューターが企画を担当し、細...
公開講座のお知らせ
- 文章講座
(昼) - 馳平 啓樹
書くための極意 - 8月31日(土)
15:00〜17:00
- 文章講座
(夜) - 津木林 洋
小説における描写(Ⅲ) - 8月26日(月)
18:30〜20:30
- 詩の連続講座
(昼) - 近藤 久也
- 8月24日(土)
15:00〜17:00
- 詩の連続講座
(夜) - 冨上 芳秀
- 9月2日(月)
18:30〜20:30
クラスのご案内
大阪文学学校について
大阪文学学校は、詩人の故・小野十三郎さんを校長に1954年に創立されました。
以来70年にわたって、多くの詩人、作家、評論家、芸術家などの参加と協力のもとに、くらしのなかに埋もれている文学(文章)表現への夢と、創作活動にかかわる喜びを求めつづけてきました。
ことばと創造力にこだわって、文学をスケールの大きな人間生活の道場にしたい、それが大阪文学学校のテーマです。
ハードルは高くありません。あなたもいちど、大阪文学学校をのぞいてみませんか。
小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評
今まで「樹林」本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はこの場所で公開することになりました。
あらたに2021年3月から、「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)が加わりました。
※PDFが開きます。PDFリーダーをお持ちでない方はこちらよりダウンロードください。
- 第11回 詩同人誌評(2024年7月)
- 第36回 詩時評(2024年7月)
- 第41回 小説同人誌評(2024年6月)
- 第35回 詩時評(2024年5月)
- 第10回 詩同人誌評(2024年3月)
- 第40回 小説同人誌評(2024年3月)
- 第34回 詩時評(2024年2月)
- 第9回 詩同人誌評(2023年12月)
- 第39回 小説同人誌評(2023年12月)
- 第33回 詩時評(2023年11月)
- 第38回 小説同人誌評(2023年9月)
- 第32回 詩時評(2023年8月)
- 第8回 詩同人誌評(2023年6月)
- 第31回 詩時評(2023年6月)
- 第37回 小説同人誌評(2023年6月)
- 第30回 詩時評(2023年3月)
- 第36回 小説同人誌評(2023年3月)
- 第7回 詩同人誌評(2023年1月)
- 第29回 詩時評(2022年12月)
- 第35回 小説同人誌評(2022年11月)
- 第6回 詩同人誌評(2022年10月)
- 第28回 詩時評(2022年9月)
- 第34回 小説同人誌評(2022年8月)
- 第5回 詩同人誌評(2022年6月)
- 第27回 詩時評(2022年6月)
- 第33回 小説同人誌評(2022年5月)
- 第26回 詩時評(2022年3月)
- 第4回 詩同人誌評(2022年2月)
- 第32回 小説同人誌評(2022年1月)
- 第25回 詩時評(2021年12月)
- 第3回 詩同人誌評(2021年10月)
- 第24回 詩時評(2021年10月)
- 第31回 小説同人誌評(2021年9月)
- 第23回 詩時評(2021年7月)
- 第2回 詩同人誌評(2021年5月)
- 第30回 小説同人誌評(2021年5月)
- 第22回 詩時評(2021年5月)
- 第1回 詩同人誌評(2021年3月)
- 第29回 小説同人誌評(2021年2月)
- 第21回 詩時評(2021年1月)
- 第28回 小説同人誌評(2020年11月)
- 第20回 詩時評(2020年10月)
- 第27回 小説同人誌評(2020年8月)
- 第19回 詩時評(2020年7月)
- 第18回 詩時評(2020年5月)
- 第26回 小説同人誌評(2020年5月)
- 第17回 詩時評(2020年3月)
- 第25回 小説同人誌評(2020年2月)
- 第16回 詩時評(2020年1月)
- 第15回 詩時評(2019年10月)
- 第24回 小説同人誌評(2019年10月)
- 第14回 詩時評