【急告】 5/28特別講座●教室参加の在校生に限り無料に
大切なお知らせ
このコロナ状況下にもかかわらず、初心者だが書きたい、自分を表現したい、作家・詩人をめざしたいという人たちが全国各地から、引きも切らず大阪文学学校の“門”をたたいてきます。
4月9日の入学開講式以降もふくめて今春、昼間部21名、夜間部18名、通信教育部34名で計73名の新入生を迎えました。在籍期間は、2024年3月までの1年間です。
若い方では19歳・22歳・23歳・24歳2名・25歳【六人には若者向けの年間学費2万9千円割引の奨学制度を適用】、上の方では77歳・78歳2名・81歳2名と幅広い年齢層になっています。遠方から通教部への入学は、沖縄県豊見城市、同県名護市、鹿児島市2名、大分市、高知県南国市、同県高岡郡、愛媛県松山市、広島市、岡山市、同県倉敷市、同県笠岡市、愛知県岡崎市、長野市、神奈川県秦野市、東京都江東区、同練馬区、同中央区、同小金井市、群馬県藤岡市、茨城県水戸市、岩手県奥州市【東北3県復興支援のため年間学費を2万9千円割引】、北海道帯広市からあります。そのうち、大分県、群馬県、茨城県、岩手県はこの1月末まで“文校生空白県”だったところです。それとは別に、長野市と埼玉県東松山市の女性は、自宅からオンライン(Zoom)で夜間部のゼミに毎週参加されます。
これで、本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目以上)をあわせると、今春期の在校生総数は、全国37都道府県にまたがって323名になりました。(ほかに休学生82名)
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2023年度春期生を、引き続き募集中です。オンラインで、入学手続きができます。
今すぐの入学を希望される方のクラスは次の通りです。昼・夜間部のどのクラスも、教室での対面合評を基本に、オンライン(Zoom)でも参加できます。
また、クラスにはすぐ打ち解けられます。
◎昼間部(午後2時~。土曜のみ正午~)
小説クラス・・・火曜、金曜、土曜日のいずれか
詩・エッセイクラス・・・木曜日
◎夜間部(午後6時半~)
小説クラス・・・火曜または金曜日
詩・エッセイクラス・・・火曜または木曜日
◎通教部(6/25と9/10にスクーリング)
小説クラス、詩・エッセイクラス、エッセイ・ノンフィクションクラス
どのクラスとも中途入学可
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【23年度春期『入学案内書』(66ページ立て)をご所望の方は、ご連絡ください。本HP上でも、23年度春期カリキュラムは発表してあります。】
【都合のいい曜日に、クラスゼミの見学にお越しください。また、Zoomからも見学できます。】
お知らせ
一覧宮内勝典さん(作家)をお招きしての5/28特別講座を一般の方も聴講できます。
【4/9】ゲストに朝井まかてさんを迎え、2023年度春期の入学開講式。当日までの新入生65名中36名が出席。
大阪文学学校・2023年度春期『入学案内書』
春期・1日体験入学(オープンキャンパス)のご案内
文校ブログ
一覧- 今夜の第4回学生委員会に11名出席(うち、Zoom1名)。★7/16~17夏季合宿の行先を伊勢志摩に...
- 新入生「ハガキ1枚」課題、51名から届いています。締切を1週間延ばします。未提出の方、急いでください...
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- ●新入生「ハガキ一枚」課題●・・・作品発表・第2弾【通教部・羽立まどかさん/昼間部・山田佳美さん】 ...
公開講座のお知らせ
- 文章講座
(昼) - 馳平 啓樹
書くための極意 - 6月17日(土)
15:00〜17:00
- 文章講座
(夜) - 津木林 洋
小説における描写(Ⅰ) - 6月26日(月)
18:30〜20:30
- 詩の連続講座
(昼) - 近藤 久也
- 6月10日(土)
15:00〜17:00
- 詩の連続講座
(夜) - 冨上 芳秀
- 7月10日(月)
18:30〜20:30
クラスのご案内
大阪文学学校について
大阪文学学校は、詩人の故・小野十三郎さんを校長に1954年に創立されました。 以来69年にわたって、多くの詩人、作家、評論家、芸術家などの参加と協力のもとに、 くらしのなかに埋もれている文学(文章)表現への夢と、創作活動にかかわる喜びを求めつづけてきました。 ことばと創造力にこだわって、文学をスケールの大きな人間生活の道場にしたい、それが大阪文学学校のテーマです。 ハードルは高くありません。あなたもいちど、大阪文学学校をのぞいてみませんか。
学校案内小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評
今まで「樹林」本誌上で連載していた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はこの場所で公開することになりました。
あらたに2021年3月から、「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)が加わりました。
※PDFが開きます。PDFリーダーをお持ちでない方はこちらよりダウンロードください。
- 第30回 詩時評(2023年3月)
- 第36回 小説同人誌評(2023年3月)
- 第7回 詩同人誌評(2023年1月)
- 第29回 詩時評(2022年12月)
- 第35回 小説同人誌評(2022年11月)
- 第6回 詩同人誌評(2022年10月)
- 第28回 詩時評(2022年9月)
- 第34回 小説同人誌評(2022年8月)
- 第5回 詩同人誌評(2022年6月)
- 第27回 詩時評(2022年6月)
- 第33回 小説同人誌評(2022年5月)
- 第26回 詩時評(2022年3月)
- 第4回 詩同人誌評(2022年2月)
- 第32回 小説同人誌評(2022年1月)
- 第25回 詩時評(2021年12月)
- 第3回 詩同人誌評(2021年10月)
- 第24回 詩時評(2021年10月)
- 第31回 小説同人誌評(2021年9月)
- 第23回 詩時評(2021年7月)
- 第2回 詩同人誌評(2021年5月)
- 第30回 小説同人誌評(2021年5月)
- 第22回 詩時評(2021年5月)
- 第1回 詩同人誌評(2021年3月)
- 第29回 小説同人誌評(2021年2月)
- 第21回 詩時評(2021年1月)
- 第28回 小説同人誌評(2020年11月)
- 第20回 詩時評(2020年10月)
- 第27回 小説同人誌評(2020年8月)
- 第19回 詩時評(2020年7月)
- 第18回 詩時評(2020年5月)
- 第26回 小説同人誌評(2020年5月)
- 第17回 詩時評(2020年3月)
- 第25回 小説同人誌評(2020年2月)
- 第16回 詩時評(2020年1月)
- 第15回 詩時評(2019年10月)
- 第24回 小説同人誌評(2019年10月)
- 第14回 詩時評
大阪文学学校の月刊文芸誌「樹林」

【第43回大阪文学学校賞発表】
[選評]津木林洋/平野千景/細見和之/中塚鞠子/葉山郁生/音谷健郎
〈小説部門〉受賞作品「光の布」田中芙未
〈詩部門〉受賞作品「凍りついた琥珀」サラトガいずみ/佳作「枇杷の実」山本瑛子/奨励賞「金髪のライオン」国津洋子
〈エッセイ・評論・ノンフィクション部門〉受賞作品「エノコログサ」呉田軽穂
【詩二篇】金時鐘
【特集 垣根を越えて《小説》】
「アノニマス バット ウィー アー リアル」キンミカ
「はぐれて」中山文子
「仕合せの手触り」夏岡博司
【評論】
「現代の古典『朗読者』B・シュリンク」伊藤宏
【追悼】
「山田兼士さんを悼む」細見和之
文章講座●古典は新しい(その13)「美はしきもの見し人は――名作映画を観よう」日野範之
リレーエッセイ●私が出会った大阪文学学校⑮「旅にしあれば・私の不易流行」川上明日夫
書評/秀作の樹・個性の花 年間定期購読のご案内