文章講座(昼)

担当講師:
日野 範之(作家)
半年3回/土曜日開催
15:00〜17:00

文章表現の基礎

在校生無料

日野 範之(作家)

 これまで何気なく書いてきた人が、意識的に書こうとするときの初級講座です。講座では三回にわたって、表記法や文章の基本的な作法を学びます。
 また一、二回目は、予め宿題作を提出し、講座当日に自ら朗読発表します。原稿900字以内。恥かくことが書くことの出発点ですから、大いに挑戦を。
 そして二回目は名作古典を教材にして文学方法を学びます。「文学の師匠」は何より名作古典ですから、これを《創作者の眼》をもって読み、書き方を学びたい。今回、今年が没後401年になるシェイクスピアの戯曲。必読を。
⦿講座要素(ⅰ)文章作法講義(ⅱ)宿題作発表。(ⅲ)教材作品に学ぶ。

スケジュール

5月13日(土)
文章作法①
表記法/フォーマットの仕方/漢字力を知ろう/文章の基本要素・5W1H/起承転結(序破急)/五感で書く/文章の工夫は?

宿題作=「忘れがたい人」(会話、表情も書く。題は各自)
7月1日(土)
文章作法②
魅力的な題を/常套語に頼っていないか?/カタカナ語を避ける/自分独自の文体を持つ/一つのテーマ展開に原稿30枚なら充分

宿題作=「朝起きると雨だった」と書き出す(題は各自)

教材=シェイクスピア『ハムレット』(白水uブックス他)
(To be,or not to be,that is the qestion.)テキスト他社本でも『ハムレット』によって会話を学ぶ/短時間ビデオ鑑賞
8月19日(土)
文章作法③
連作を試みる/問いを発する作品/本当に見ているのだろうか?/文章の上達には

さらなる文学勉強のために――読むこと書くこと、車の両輪。作品冒頭クイズによる名作読書の薦め

備考
⦿一、二回目……予め提出する宿題作はエッセイ、自分史、創作、童話、詩、戯曲、論評、いずれかで一篇。900字以内。小話完結でなく、作品の書き出しでよい。/講座のある週の月曜日まで必着で、担当講師宅へ送付。遅れ原稿の評は、次回まわしに。/二回分まとめ提出はやめよう。
郵送先は事務局 (06-6768-6195) までお問い合わせください。またはお問い合わせフォームよりお問い合わせください。