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【共同通信の配信記事】24年12/24中国新聞、12/30静岡新聞、25年1/9神戸新聞など・・細見和之さん[京大教授・文校校長]が“立て看板と表現の自由”について語る。

細見・文校校長の作詞・作曲「京大からタテ看が消える日」については、 23年4月25日・文校ブログ を見てください。...

大阪文学学校_紹介映像

(full ver.) (short ver.)...

1/15神戸新聞・文化面で、細見和之・文校校長によって、現文校生・水田賢一さんの第一詩集『南京虫(なんきんむし)』(澪標/1,760円)が取り上げられる。

神戸市の水田賢一さんは、2020年4月に大阪文学学校昼間部/詩・エッセイ/中塚クラスに入学し現在も同クラスに在籍中です。 水田さんの第一詩集『南京虫』については、24年6月25日・文校ブログ...

畑章夫さん(大阪文学学校夜間部生)の通夜・お別れ会【14日】、告別式【15日】に参列しました■告別式は、椅子席より立ち見が多いほどで約130名。松本クラスなど文校関係者も多数。

【14日/通夜・お別れ会】式場の片隅のテーブルに飾られていた生前の、家族とくつろぐ畑さんの写真。手前には畑さんの詩集3冊[『猫的平和』『おいど』『ゆうびんや』]と、大阪文学学校の月刊文芸誌『樹林』...

『樹林』在校生作品特集号の応募締め切る◆小説部門に21編、エッセイ部門に15編、詩部門に10名15編、表紙部門に2点。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に4度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞/小説入門講座講師)、藤岡陽子さん(吉川英治文学新人賞受賞)、市街地ギャオさん...

《4/6開講の春期新入生8人目》●東京都の47歳女性が、22年半ぶりに夜間部/詩・エッセイクラスへカムバック!

大阪に住んでいた若い頃、夜間部/詩・エッセイクラス(本科・高田クラス1年、専科・細見クラス1年)に在籍し、学生委員会にも加わっていた女性からオンラインで入学申込書がとどきました。いまは東京都江戸川区に...

『樹林』在特号(24年6月号)所収の小村詩穂子さん<24年9月まで文校夜間部生>の小説「青」が、《第5回文芸思潮新人賞》の奨励賞に選ばれ、『文芸思潮』94号に掲載される。

小村詩穂子さんは2023年4月、大阪文学学校に入学。昼間部・大西クラスに1年間、その後夜間部・大西クラスに移り半年在籍。そのときは大阪市在住でしたが、現在はマレーシア住まい。 このたび文芸思潮新...

2月1日(土)/公開の昼・小説(エッセイ)入門講座〔担当;馳平啓樹さん〕の課題作提出は、今夕までに33名。馳平さんに手渡しないし郵送ずみ◆最終締切は、1/17(金)厳守。

馳平啓樹さん(文校在籍時に第113回文学界新人賞受賞)の担当する公開/昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作[「これまでの人生で遭遇した最も衝撃的な出来事」を1000字で]は続々とどいています。第1次締...

《25年度春期入学7人目》●沖縄県の52歳女性が、通教部/詩・エッセイ/平居クラスへ再入学

昨年9月まで通教部に2年間在籍していた沖縄県南城市の女性が、4月からまた戻って来ます。急な家族の事情で、文校を辞めざるを得なかったのですが、大分落ち着いてきたので、再入学に至ったとのことです。 ...

無念! 木下昌輝さん、直木賞(4度目のノミネート)受賞ならず!

木下昌輝さん(14年3月まで3年半、文校在籍)の時代小説『秘色(ひそく)の契り 阿波宝暦明和の変 顚末譚』がノミネートされていた第172回直木三十五賞の選考会が、今夕5時から東京でおこなわれました。 ...

【学生委員会・在特部より】選考委員いなくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイの選考委員を18日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。 さて、在特部におきましては現在2025年5月『樹林』在校生作品特集号を5月中旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っていま...

《25年度春期入学6人目》●京都市の23歳女性が、夜間部・本科小説クラス(金曜)へ。《25歳以下への奨学制度》が適用され、年間学費は通常より2万9千円割引きに。

京都市の女性からは、大学生だった2年前の秋に、最初の問い合わせをいただいています。昨日(火)オンラインで届いた「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”の欄には、次のように記されていま...

畑章夫さん(大阪文学学校夜間部生/通算27年在籍)のご冥福をお祈りします。 ◎14日(火)午後6時・通夜[お別れ会] ◎15日(水)午後1時30分・告別式 ◎公益社・城東会館

【学生委員会主催の文学集会における畑章夫さん/2018年12月・文校教室】 “Withガン”を唱えながら、この2年ほど腎盂ガンなどの治療に励んできた、文校夜間部/詩・エッセイ/松本衆司クラス...

『樹林』在特(5月)号の作品応募の締切は、18日(土)午後3時厳守★選考委員も募集中!

■『樹林』在校生作品特集号は、学生委員会が中心になって、在校生から小説・詩・エッセイ作品を募集すると同時に、在校生からなる選考委員会を組織し、そこで優秀作・意欲作を選び出し、さらにその後の編集作業まで...

昨日(1/10)、第45回大阪文学学校賞の応募締切。詩、小説、エッセイ・評論・ノンフィクションの3部門あわせて29名から応募あり。

◆部門別の応募者数は次のとおり。 ◎詩・・13名 ◎小説・・6名 ◎エッセイ・評論・ノンフィクション・・10名 ◆昨日締め切った29名の応募作品にくわえ、『樹林』本誌(年間2冊)と在特号(年間...

《2025年度春期入学5人目》●大阪府羽曳野市の75歳男性が、通教部/エッセイ・ノンノンフィクションクラスへ

冬休み中にオンラインで入学された4名につづいて今日、5人目の25年春期(4月6日開講)の新入生がオンラインで誕生しました。電話でもメールでも、事前問い合わせの全くなかった方です。文校のHPやブログまた...

☆祝★岡本佳奈さん(大阪文学学校修了生/35歳)が第59回北日本文学賞を受賞。文校出身者では3人目の受賞。岡本さんは4年前には、同賞の選奨(第2席)に選ばれている。

2018年3月までおよそ3年半、文校夜間部に在籍されていた岡本佳奈さんの小説「月と鱧(はも)」(30枚)が、宮本輝氏選「第59回北日本文学賞」(主催;北日本新聞社)に選ばれました。国内外からの応募88...

【昨日・既報】冬休み期間中にオンラインで入学された、大阪・静岡・山梨・東京在住4名の「入学申込書」★入学検討のために昼・夜間部のクラスゼミを見学できます。Zoomからも。

12月29日から1月6日までの冬休み期間中に、25年4月開講の春期新入生が4名誕生しました。いずれも、オンラインで「入学申込書」がとどきました。 4名の「入学申込書」に記載されていた内容を紹介します...

本日公開!「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆) ◆「詩時評(第38回)」(松本衆司執筆)、「詩同人誌評(第12回)」(中塚鞠子執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第43回)」(細見和之執筆)を公開しました。 『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本...

2025年、文校事務局が始動! 冬休み明け昼・夜間部組会(クラスゼミ)スタート! ★冬休み期間中に、大阪・静岡・山梨・東京の4名からオンラインで入学申込書がとどく。

◎冬休みの間の郵便物は、たいへんな量でした。通教部提出作品、文校賞応募(1/10締切)、『樹林』在特号応募(1/18締切)、1/25昼・詩入門講座(1/18締切)、2/1昼・小説入門講座(1/10一次...