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【9/14(日)pm0:30~7:00】通教部・25年春期第2回スクーリングに、宮城、福島、栃木、千葉、東京2名、神奈川、新潟、静岡、愛知、三重、福井、徳島、岡山4名、島根、福岡2名、宮崎、沖縄など全国各地から通教部生61名(うちプレ・スクのみ3名)、通教部チューター12名全員(うち代行1名)、10月からの新チューター3名、一般見学2名■Zoom参加は通教部生14名。

年4回催す通教部スクーリングとその前段のプレ・スクーリング。9月(プレ)スクーリングには、『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に自作品が掲載されている人たちを中心に、全国各地から61名が大阪文学学校にやって来ました。前回6月のスクリングより14名減りましたが、1年前の9月スクーリングとは同数でした。

◆文校教室に集った通教部生への小原・文校事務局長の歓迎あいさつの後、12時35分からの【全体スピーチ(12:35~13:15)】では、冨上芳秀さん(77歳)・音谷健郎さん(81歳)それぞれの≪文校チューターを退任するにあたって≫の含蓄のあるお話がありました。冨上クラス出身の修了生も3名駆けつけられました。
教室にチューター陣も含めておよそ60名出席、Zoom視聴は北海道、千葉、東京、福井、福岡などから8名。


【チューター歴・45年(途中何度か休止)を振り返る冨上芳秀さん】


【チューター歴・連続20年を振り返る音谷健郎さん】

◆専科・研究科の担当チューター6名による簡単な自己紹介のあと、13時30分から、文校教室と近くの公共施設の貸し部屋あわせて9会場に分かれ、クラスごとに『樹林』通教号の合評会がおこなわれました。

【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景。両チューターにくわえ、大阪、奈良2名、福井、静岡、神奈川、千葉、宮城から8名が教室出席、栃木1名がZoom出席。ほかに、闘病のために9月末でチューターを退任する美月麻希さんの代わりを務めることになっている西田恵理子さんと、愛知県岡崎市から見学に来られたOさん。Oさんは帰りがけ、手書きの「秋期・通教部・入学申込書」を事務局に持って来られました。

◆合評会終了後の17時には、外に出ていたクラスも文校教室に戻ってきました。そして、通教部チューター10名、須藤チューターの代役を務めた谷口俊哉・夜間部チューター、通教部生40名ほどが参加して酒食付きの“交流会”が始まりました。ビールとドリンクにくわえ、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
岡山の西田恵理子さん、10月から音谷さんの後任となる横浜の朝日新聞記者・木元健二さん、同じく冨上さんの後任となる伊勢市の林美佐子さんも、『樹林』通教号の合評会に引き続き“交流会”にも参加されました。お三方とも、かつて文校の学生だった時期があります。
音谷クラスの小池Qさん(13年4月入学の文校13年生/姫路市から福岡市に引っ越しても文校を続ける)に乾杯の音頭を取ってもらいました。

“交流会”が一段と盛り上がったころに、スクーリング初参加の仙台市の女性をトップバッターに、沖縄、宮崎、福岡、岡山、徳島、三重、静岡、千葉、福島、新潟など遠方からの参加者を中心に、マイクをにぎって挨拶していただきました。
また、9月末でチューターを退任される三氏(音谷・冨上・美月)へ、事務局で準備した“感謝の花束”贈呈がおこなわれました。

流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時頃でした。

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なお、9月13日(土)午後と14日(日)午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター4名と通教部生22名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomから、北海道、福井、愛媛、福岡、長崎の5名が参加。