通信教育部の２０１５年度秋期第２回スクーリングには、前段のプレ･スクーリングだけの人も含めて、通教部生８１名の出席がありました。関西圏をのぞく遠来組は、沖縄、山口、広島(３名)、岡山(３名)、愛媛、香川(４名)、徳島(２名)、三重(２名)、愛知(４名)、福井(２名)、石川、富山、神奈川(２名)、東京(５名)、埼玉(２名)、宮城(２名)からでした。
１３日スクーリング本番は文校教室で１２時半に開始され、苗村吉昭チューターのミニ講義のあと、専科と研究科担当チューター５名のあいさつがありました。そのなかでも、今スクーリングをもって退任される成田チューターのあいさつは感動的でした。１時４０分からは、文校教室だけでなく近くの貸し教室も使って各クラス（１０グループ）ごとに分かれ、『樹林』３月号（通教部作品集）に載った作品の合評をおこないました。
５時からは、外に出たクラスも文校に戻って２時間あまりの飲食入りの交流会。【写真】は、今期で本科・専科・研究科の小説コース丸４年間を修了された、宮城県の尾野マテオさんの音頭による乾杯の模様。