文校の学園祭であり忘年会でもある文学集会には、５名の小・中学生や連れ合いなどの家族もふくめて約１３０名。参加いただいたチューターは次の皆さん――＜昼間部＞中塚鞠子、夏当紀子、錺雅代、森口透、島田勢津子、葉山郁生、津木林洋、＜夜間部＞高田文月、青木和、小原政幸。
第一部の即興小説と即興詩の分科会のあと、第二部では各クラスや学生委員会、通教部有志からそれぞれ趣向をこらした模擬店が１２店舗も出されました。
模擬店の品が続々売れ切れていくなか、井植亜弓・学生委員（夜間部生）の司会による“文学ビンゴ大会”が会場を大いに盛り上げました【写真中央が井植さん、左はイベント部キャップの南成彦さん（夜間部生）】。図書券や小物景品をめぐる真剣なたたかいが繰り広げられました。
いろんな人との出会いを作り、クラスメイト同士の親睦を深めることになった、文校一年の締めくくりの大イベント。主催していただいた学生委員会の皆さん、おつかれさまでした。