大阪文学学校の１０／６入学開講式には、チューター１１名をふくめて約５０名が出席。新入生のなかには、広島県福山市から駆けつけた６４歳の通教部生、高校１年生の１６歳（夜間部）、大検に合格し大学に推薦入学を決めた１７歳（昼間部）の姿もありました。この日時点で昼間部１２名、夜間部１４名、通教部９名で計３５名の方が入学されました。【１０／２６現在では、昼１２、夜１５、通１１で計３８名】
したがって、在校生総数はおよそ３３５名。（ほかに休学生約７０名）
午後２時に始まった式では、出席チューターから新入生へ励ましのメッセージをいただきました。そのあと、５名の学生委員が前に出て委員会の活動を紹介。さらには、新入生を代表して昼、夜、通教各部あわせて６名の方に、入学にあたっての抱負を語っていただきました。
休憩をはさんで細見和之校長の特別講義。そして４時３０分からは、飲食付きの交流会。新入生の方一人ひとりにマイクが回り、自己紹介がてら抱負を述べてもらいました。笑いが起きたりしながら、和やかな会は７時までつづきました。･････５時間におよぶ入学式。

なお、入学式に先立って当日１２時半から、理事、チューター、学生代表、事務局の総勢１７名が出席して文校図書室で（一社）大阪文学協会の第１２６回総会が開かれ、今後半年間の事業計画などを討議し承認されました。