記事にしていただいた日経新聞の佐藤洋輔記者は、11月末から12月初めにかけて3度文校をたずねて来ています。そのうち2日目、3日目は、4時間を超える文校一長い組会(クラスゼミ)をおこなう昼間部・金曜日・夏当紀子クラスのメンバーといっしょに机を囲みました。3日目は、なんとその日合評される作品2作を事前入手し読み込んできて、低姿勢で鋭い批評を展開していました。
組会が終わったあと佐藤記者は、その批評に感服したクラスの女性連から“文校入校”を勧誘されていました。
記事の最後に「(文校から)送り出された人たちの存在は大阪の文化を底上げしたはずだ」とまとめていただいて、とても嬉しいでした。