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【7/22(海の日)】学生委員会主催の“匿名コンテスト&Zoom合評会”に42名参加。30年以上つづく“夏季合宿”の伝統は途絶えず!

昨年にひきつづくコロナの影響で、泊りがけの夏季合宿を開催できませんでした。(今まで信貴山、倉敷、伊勢志摩、奥琵琶湖などで開き、50名から80名の参加があり)
夏季合宿の代替として、主催の学生委員会が取り組んだのが、昼間・夜間・通教生にチューターも加わった“匿名コンテスト&Zoom合評会”でした。期限までに提出された作品(600字小説・葉書1枚の詩)を事前にダウンロードして読んだうえでZoom合評会【写真は、小説AグループのZoom画面】をおこないました。
提出作品は、小説27作、詩10作で、参加者は提出のみ、合評のみの方も含めて42名でした。選ばれた優秀作品は、学生新聞「コスモス」次号に掲載予定とのことです。

7月中旬の夏季合宿(来夏こそは正真正銘のものでありたい)のほかにも、学生委員会が企画している年間イベントには、5月と11月の“新入生歓迎・文学散歩”、12月中旬の“文学集会”(10数クラスから模擬店が出て130名が集う)があります。
それらのイベントが、年ごとに学生委員会の中心メンバーが入れ替わりながら、30年(?40年)以上も続いているのです。いろんなチューターに出会えるし、クラスメイト以外の文校生と知り合える場にもなっています。
2020年春以降、学生委員会のイベントは、コロナのために規模縮小や中止に追い込まれています。20年5月の文学散歩は中止でした。7月の夏季合宿は2カ月延期して、“詩・小説のコンテストおよびオンライン合評会”という形をとりました。12月の文学集会は、文校教室6名、Zoom参加10名で“ビブリオバトル”を繰り広げました。