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9/1朝日新聞・朝刊[全国版]教育面・・・小原政幸・大阪文学学校事務局長が、自身のことや、文校の歴史と今について語る。

【小原 記】
8月中旬の夕刻、文校の図書室で、朝日新聞の上原佳久記者から、ぼくは2時間におよぶインタビューを受けました。上原記者は文校の雰囲気をつかもうとして、その前におよそ1時間、オンラインを併用して教室でおこなわれていた昼間部小説・夏当クラスのゼミ(作品合評会)を見学・取材されていました。
実際は、上原記者に釣られるようにして、自分の経歴を生々しく赤裸々に語りました。紙面では、とてもマイルドにまとめられていて、正直なところホッとしています。
記事を通して文学学校のことを知った朝日新聞の読者からの問い合わせは、かなりあります。
また、クラスゼミなどで登校してきていた在校生の幾人もから、「朝日をみたよ」と声をかけられました。文校事務局あてにメールを届けてくれた方々もいました。それらのメールの文面には、嬉しくもあり励まされもしましたので、ここに抜粋して紹介させていただきます。
●「東京の新聞で文校のことが読めて、とてもうれしかったです。・・・・・・記事で小原さんの一端に触れることができて、思いがけない喜びでした」(東京都/通教部2年生)
●「なぜ私は、文学学校に通うのか。小原さんのメッセージに頷きながらそこに答えをみる思いでした」(大阪市/通教部8年生)
●「記事読みました。ここに参加できているのが誇らしくなるような内容でとても嬉しかったです。新入生、いっぱい来るといいですね!」(兵庫県/昼間部2年生)
●「愛情あふれるコメントで私は本気でこの学校に入ってよかったと思いました」(大阪市/夜間部1年生)
●「拝読しました。(在校していた時)本当に色々な人がいて、おもしろかったです。コロナ禍等、世の中が落ち着いたら、またよろしくお願いします」(滋賀県/半年前の修了生)