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修了生・木下昌輝さん、惜しくも直木賞受賞ならず!

1月15日、東京で第152回芥川・直木賞の選考会がありました。文校修了生(2010年10月から14年3月まで3年半在籍)の木下昌輝さんの『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)が直木賞にノミネートされていましたが、【右の1/20読売新聞・朝刊】にあるように、いま一歩届きませんでした。それでも、第92回オール讀物新人賞を受賞した作品(表題作)をふくんだデビュー作で、いきなり直木賞にノミネートされたのはほぼ10年ぶりの快挙でした。数年以内には、必ずや直木賞を受賞されんことを期待して見守りたいと思います。