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【9/10(日)PM0:30~7:00】通教部・春期第2回スクーリングに、鹿児島2名、大分、福岡2名、島根、鳥取、広島2名、岡山5名、岐阜、愛知4名、静岡、東京2名、埼玉2名、福島、茨城、北海道など全国各地から通教部生68名(うちプレ・スクのみ3名)、通教部チューター11名が参加。Zoom参加は通教部生9名(うちプレ・スクのみ4名)、チューター1名〈体調不良のため〉。

年4回催す通教部スクーリングとその前段のプレ・スクーリング。今回の9月(プレ)スクーリングには、前回6月から12名減りましたが、それでも『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)に自作品が掲載されている人たちを中心に、全国各地から68名が大阪文学学校にやって来ました。

教室に集った通教生への小原・文校事務局長の歓迎あいさつの後、12時35分から谷口俊哉・通教部チューターによる全体講義【小説世界と映像世界】がおこなわれました。約40名の出席があり、ほかにZoom視聴が3名。その後、専科/研究科担当チューター4名、事務局員2名(角田、真銅)より短い自己紹介がありました。

13時30分過ぎからはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。5クラスが文校の教室を使い、あとの7クラスは近くの公共施設などの貸し教室2カ所・6部屋に分散してもらいました。
【写真】は、文校からすぐの大阪府社会福祉会館402号室における飯田・高橋<合同>クラスの合評会風景。両チューターに加え、愛知、岡山、広島、大分、福岡などから通教部生13名が出席。

合評会終了後の17時からは、外に出ていたクラスも文校教室に戻ってきて、通教部チューター11名と通教部生40数名で酒食付きの“交流会”を持ちました。ビールとドリンクに加え、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
卓球と文学が生きがいという、京都府乙訓郡の91歳女性(文校7年生)をトップバッターに、北海道、埼玉、東京、愛知、島根、福岡、鹿児島などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶していただきました。
流れ解散にしていたのですが、最後までワイワイやっていた10名ほどがテーブル上の後片付けをして引き上げたのは、19時過ぎでした。
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なお、9日午後、10日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター4名と通教部生19名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomから4名参加。