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【12/10(日)PM0:30~7:00】通教部・秋期第1回スクーリングに、沖縄、鹿児島、福岡2名、島根、鳥取、岡山3名、愛媛、徳島2名、岐阜、愛知4名、静岡、東京3名、千葉、茨城、福島など全国各地から通教部生63名(うちプレ・スクのみ5名)、通教部チューター12名。Zoom参加は通教部生9名(うちプレ・スクのみ4名)。

年4回催す通教部スクーリングとその前段のプレ・スクーリング。今回の12月(プレ)スクーリングには、前回9月から5名減りましたが、それでも『樹林』1月号(通教部作品集)に自作品が掲載されている人たちを中心に、全国各地から63名が大阪文学学校にやって来ました。

教室に集った通教部生への小原・文校事務局長の歓迎あいさつの後、12時35分から教室において、2本立ての全体講義をおこないました。朝井まかてさん(文校修了生で直木賞作家)の録画《作品を書くにあたっての心構え》を上映〈25分間〉したあと、ベストセラーになっている『M-1はじめました。』(東洋経済新報社)の執筆過程での苦労などを谷良一さん(文校夜間部生/学生委員長)に話〈15分間〉してもらいました。およそ50名の教室出席、Zoom視聴4名。なお、教室入口の受付に並べていた『M-1・・・・・・』10冊は早々に売り切れました。
本科担当チューター4名(美月・塚田・谷口・冨上)の簡単な自己紹介、学生委員会・在特部からのアピールがありました。

13時30分過ぎからはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。4クラスが文校の教室を使い、あとの8クラスは近くの公共施設の貸し教室7部屋に分散してもらいました。
【写真】は、美月・塚田<合同>クラスの文校教室における合評会風景。二人のチューターに加え、東京(2名)、滋賀、京都、愛媛、岡山(2名)のクラス生7名が出席。Zoomでは高知県から。

合評会終了後の17時からは、外に出ていたクラスも文校教室に戻ってきて、通教部チューター11名と通教部生40数名で酒食付きの“交流会”を持ちました。ビールとドリンクに加え、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
学生委員会・イベント部による17日・文学集会のPRのあと、茨城県から参加した谷口クラス生をトップバッターに、福岡、岡山、岐阜、愛知、静岡、東京、千葉、福島などからの参加者に、マイクをにぎって挨拶してもらいました。また、11名のチューターの皆さん一人ひとりからも話がありました。
流れ解散にしました。最後に、机の上を片付けてくれた人たちが引き上げたのは、19時過ぎ。
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なお、9日午後と10日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター4名と通教生20名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomから6名参加。