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12/8通教部スクーリングに全国各地から80名(+1名)

通信教育部の2019年度秋期第1回スクーリングには、プレ・スクのみの人も含めて通教部生80名の出席がありました。 『樹林』1月号(通教部作品集)に作品が載っていた美月クラスの中学3年男子は、期末試験期間と重なってしまい、残念ながらスクーリング合評会に出席がかないませんでした。しかし、母親が代理出席しましたので、プラス1名。
関西圏以外の遠来組は、沖縄、長崎(2名)、福岡、広島(3名)、鳥取、岡山(4名)、香川(3名)、徳島(3名)、福井、富山、愛知(2名)、東京、埼玉(2名)、北海道などからでした。
スクーリングは12時半、文校教室に全員集り最初に、9/14のNHKテレビ「映像ファイル 田辺聖子」(10分)をビデオ鑑賞しました。その後、『樹林』通教号から全国文芸誌(季刊文科、文學界)へ転載された鮎沢しほりさん(安芸クラス)と南水梨絵さん(大沢クラス)のおふたりに、転載前後のいきさつや創作方法について、10分ほどずつ話していただきました。
本科担当チューター4名のあいさつがあり、1時40分からは、文校教室だけでなく近くの公共施設の貸し教室も使って各クラス(8グループ)ごとに分かれ、各チューターを中心にして、『樹林』1月号に載った作品の合評をおこないました【写真は本科/小説1、2組合同クラス】。
5時からは、外に出たクラスも文校に戻って2時間あまりの飲食入りの交流会。