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【9/13】通教部・春期第2回スクーリングに北は福島、南は福岡など各地から通教生54名出席。ほかにZoom参加2名。前日のプレ・スクのみ出席3名。

コロナの影響がつづいていて、いつもなら通教生のみで80名ほど出席があるのに、今回の9/13通教部スクーリングの出席は54名にとどまりました(ちなみに、コロナ警戒が始っていた3/8スクーリングのときは55名、コロナの第1波と第2波のあいだの6/28スクーリングには59名)。加えて、『樹林』8・9月合併号(通教部作品集)所収の作品合評の進行役・助言役を務めるチューター陣は1人をのぞいて9名全員出席。
ほかに、前回6月のスクーリングから一部クラスで取り入れた、教室とZoom(オンライン会議)でつないだ合評に長崎市と京都府の通教生の自宅からの参加がありました。さらに、当日午前のプレ・スクーリングのみ出席が3名。
遠方から新幹線などで集ったのは、福島、東京(4名)、徳島、岡山、広島(2名)、鳥取、福岡(2名)などから。

今回のスクーリングも、3月、6月スクーリング同様、縮小措置をとりました。
文校教室で一堂に会しておこなう<全体講義>、<担当講師紹介>、そして飲食入りの<交流会>を取りやめ、<合評会>一本にしました。しかも、文校内では二つの教室のみをつかい、あとのクラスは近くの公共施設の貸し教室5カ所に分散してもらいました。

文校の入っているビルの1階裏玄関にテーブルを出して、参加受け付けをし、出欠ハガキから収録した「メッセージ特集」と会場案内の載ったプリントを配布しました。「文校ニュース」や“文校ブログ”の事前周知にのっとって直接会場へ向かわれた人もかなりいました。

【写真】は、文校の第1教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景、クラス生12名出席。

次回12月13日(日)のスクーリング【それに向けた作品の締切は10/17】のときには、“コロナ事態”が完全に終息していることを願うばかりです。優しくも厳しい<合評会>のあと、文校教室で<交流会>を開いてほしいという要望が多いのです。