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【6/25(日)PM0:30~7:00】通教部・春期第1回スクーリングに、鹿児島、大分、長崎、福岡、島根、鳥取、広島、岡山、愛媛、徳島、愛知、長野、東京、埼玉、千葉、茨城、新潟、福島、岩手など全国各地から通教部生80名(うちプレ・スクのみ4名)、通教部チューター12名全員が参加。Zoom参加は通教部生8名(うちプレ・スクのみ3名)。

コロナが落ち着き5類移行となったためでしょうか、今回の6月スクーリングには、全国各地からコロナ前に匹敵する80名が大阪文学学校に集いました。遠方からは、『樹林』通教部作品集(7月号)に自作品が掲載されている人たちを中心に、鹿児島、大分、長崎、福岡(4名)、島根、鳥取(3名)、広島、岡山(4名)、愛媛、徳島、愛知(5名)、長野、東京(2名)、埼玉、千葉、茨城、新潟、福島、岩手などから出席がありました。

教室につどった通教生への小原・文校事務局長の歓迎挨拶の後、12時35分から音谷健郎・通教部チューターによる全体講義【ノンフィクションと創作のはざま】がおこなわれました。約60名の出席があり、ほかにZoom視聴が6名。その後、本科担当チューター5名のそれぞれユニークな短い自己紹介がありました。

13時30分からはクラスごとに分かれて、『樹林』通教部作品集の対面による合評会。4クラスが文校の教室を使い、あとのクラスは近くの公共施設などの貸し教室2カ所・7部屋に分散してもらいました。
【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景。両チューターにくわえ、鹿児島、岡山(2名)、京都(高校2年)、東京、岩手などから10名が教室出席し、さらには長崎、高知、静岡から3名がZoom出席でした。

合評会終了後の17時からは、外に出ていたクラスも文校に戻ってきて、チューターも交え約60名で酒食付きの“交流会”を持ちました。ビールとドリンクに加え、お寿司やつまみも事務局であらかじめ準備してありました。
鹿児島(小原事務局長の故郷に近い喜入<きいれ>)から岩手(大谷選手の出身地でもある奥州市)まで全国からつどった新入生のみなさんには、マイクをにぎって挨拶していただきました。5名参加していた学生委員会からは、夏季合宿や在特号などについてのアピールがありました。
宴がたけなわになったころ、8名のチューターにも今日の合評会を振り返って一言ずつ話してもらいました。
流れ解散にしていたのですが、最後までワイワイやっていた10名ほどがテーブル上の後片付けをして引き上げたのは、19時30分すぎでした。
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なお、24日午後、25日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』通教部作品集に載らなかった作品を合評)には、チューター5名と通教生29名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入しているZoomからは4名参加。