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【6/26(日)午後0時30分~】通教部・春期第1回スクーリングに、北海道、福島、新潟、千葉、広島、島根、愛媛、福岡など各地から通教生76名(うちプレ・スクのみ4名)、通教部チューター11名全員。Zoom参加は通教生12名(うちプレ・スクのみ2名)。

コロナが落ち着いてきていたため、今回の通教部スクーリングの出席者は、前回3月の56名(ほかにZoom22名)をかなり上回りました。また遠方からの出席も多く、北海道、福島、新潟、千葉、埼玉(2名)、東京(2名)、神奈川(2名)、長野、静岡、愛知(3名)、岐阜、岡山(3名)、広島(2名)、鳥取(2名)、島根、愛媛、福岡(3名)など全国各地から。

まず、前回3月には見合わせた、文校教室における全体講義(講師/奥野忠昭・元文校チューター)を、午後0時30分過ぎからおこないました。コロナ禍になった20年3月以降のスクーリングで、21年12月(細見和之校長による自作のギター弾き語り)に次ぐ2度目の開催。密を避けるため、20年春期以降の入学生に限定したこともあって、約50名の出席。ほかにZoom視聴11名。

そのあと、午後1時15分からはクラスごとに分かれて『樹林』7月号(通教部作品集)の対面による合評会。文校では2つの教室のみを使い、あとのクラスは近くの公共施設などの貸し教室3カ所・7部屋に分散してもらいました。
【写真】は、文校の第2・3教室における美月・塚田<合同>クラスの合評会風景。チューター2名にクラス生9名出席、加えてZoomから5名参加。

合評会終了後の午後5時からは、外に出たクラスも文校に戻ってき、およそ60名で、2年半ぶりに交流会がもたれました。ビール・ドリンクは事務局で準備しましたが、おかず・つまみはクラスごとの買い出しでした。大阪らしく、豚まんやタコ焼をテーブルに並べたクラスもありました。
札幌から福岡まで全国からつどった春の新入生やスクーリング初参加のみなさんには、マイクをにぎって挨拶してもらいました。また、4名参加していた学生委員会から、夏季合宿や『樹林』在特号についてアピールがありました。さらには、今期から通教部講師団に加わった菅野美智子、平居謙両チューターにも発言していただきました。「皆さんが真剣で意欲的でしたので、自分の勉強にもなりました」、「思っていたよりずっとレベルが高かったので、やりがいを感じた」と。
流れ解散にしたのですが、最後のクラスがテーブル上の片づけをして引き上げたのは、午後7時45分でした。

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なお、25日午後、26日午前に文校教室でおこなわれたプレ・スクーリング(『樹林』7月号に載らなかった作品を合評)には延べ29名の参加がありました。そのうち、21年6月のプレ・スクから導入したZoomには6名参加。