『樹林』に載った斉藤せちさん(文校修了生)の小説が、『三田文学』2017年夏季号で取り上げられる。
斉藤せちさんは、2014年3月まで4年間、文校の通教部に在籍。第14回長塚節文学賞< 短編部門>大賞を受賞されています。 本屋にも並んでいる『三田文学』2017年夏季号(130号)の“新 同...
今朝(28日)の朝日新聞“文芸時評”欄で、朝井まかてさん(文校修了生)の時代小説短編集『福袋』(講談社)が取り上げられる。
朝井まかてさんは、2006年4月から大阪文学学校・夜間部に1年間在籍、その後1年間休学。在籍中、「われら、勝手につき」が『樹林』在特号(06年12月号)に掲載されました。その作品や続編としてク...