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【7/21毎日新聞<兵庫版>】・・方政雄さん(大阪文学学校修了生)、第1回アスベストセンター賞《文芸部門》の表彰を受ける。

兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、2015年4月に大阪文学学校昼間部に入学し、休学を挟みながら24年3月まで9年間在籍されています。 方さんのアスベストセンター賞受賞については...

《2024年秋期(10月開講)入学》3人目。50年以上前から文校の存在を知っていた奈良市の70歳女性が、通教部・小説クラスへ。“突発的に起きたテーマを書かねば死ねません。”

奈良市の女性から、直前に電話をいただいたうえで、オンラインで「入学申込書」がとどきました。 その「入学申込書」に書かれている内容を紹介します。 ●《入学のきっかけや書きたいテーマなど》 【私は二...

7月最後の組会は佐伯クラス。19名全員出席。★チューター、出身者ふくめ17名で、“暑気払い”に谷町4丁目の居酒屋に繰り出す。◆事務局は8月8日(木)まで通常通り開いています。その期間に、『樹林』在特号の小説部門1次選考の集計、詩部門とエッセイ部門の選考会、文校総会などがあります。

今春期の昼間部・本科小説・佐伯敏光クラスの構成員は、新入生12名をふくむ19名【写真は今日の組会模様・午後2時から5時まで】。昼・夜・通教あわせて25クラスのうち、昼・詩/エッセイ・中塚クラス...

今夜の春期第7回学生委員会に、7名出席(うち、Zoom2名)。黒田サリューさん(昼間部・島田C)が、委員会に初参加!

今夜7時から開かれた学生委員会では、次のようなことが話し合われました。 ◆7/14~15夏季合宿の会計報告 ◆合宿紀行文集を8月中に発行 ◆『樹林』在特号の選考会(8/4詩部門・エッセイ部門、8...

今夕(7/22)の毎日新聞にも、木下昌輝さん(大阪文学学校修了生)が登場! 新刊長編『愚道一休』(集英社)について大いに語る!

7/17朝日新聞・夕刊に引き続き、今夕(7/22)の毎日新聞でも、木下昌輝さん(文校修了生で3度直木賞候補)へのインタビューが大きく載っています。 7月18日・文校ブログ(7/17朝日新...

【14(日)~15(月・海の日)】《2024・文校夏季合宿 姫路・福崎・豊岡――歴史・文化に触れる旅》に25名参加。

1984年発行の「大阪文学学校・30年略年表」によると、今の形のひと晩泊まりの夏季合宿がはじまったのは、80年(昭和55年)7月のことで、場所は大阪・奈良府県境の信貴山でした。それ以来、数えて45回目...

☆新刊紹介★なかもりあつこ<文校夜間部/松本クラス>第一詩集『星を結んで』(私家版)

大阪市のなかもりあつこさんは、2016年4月に大阪文学学校・夜間部/詩・エッセイ/松本クラスに入学し現在も同クラスに在籍中です(途中、半年間だけ高田クラス)。 なかもりさんの第一詩集『星...

大阪文学学校19年生の藤田友房さん(79歳)が、待望の短編小説集<濃州ものがたり>を刊行!

藤田友房さん(本名;大野久嘉)は、岐阜県生まれで横浜市在住。大阪文学学校とは20年前、当時の大阪文学協会代表理事・高畠寛さんが日本経済新聞に書いた文校創立50周年についての文章で出会っています...

《明石市文芸祭》作品募集!! ★〔一般部門〕の<小説>で佐伯敏光・文校昼間部チューター、<随筆>で島田勢津子・昼間部チューターと岩代明子・元文校チューターが選者を務める。

24年4月20日・文校ブログ参照。...

平安女学院大学・国際観光学部主催《アグネス詩人賞》 ★平居謙・文校通教部チューター<平安女学院大学教授>が企画を担当し、細見和之・文校校長は審査員を務める。

...

昨夕(7/17)の朝日新聞・・・木下昌輝さん(大阪文学学校修了生)の新刊長編『愚道一休』(集英社)が大きく取り上げられる!

●木下昌輝さんは、『宇喜多の捨て嫁』(文藝春秋)、『敵の名は、宮本武蔵』(KADOKAWA)、『宇喜多の楽土』(文藝春秋)と今までに3度、直木賞候補。 2010年10月から大阪文学学校夜間部...

祝★方政雄さん(大阪文学学校修了生)、第1回アスベストセンター賞《文芸部門》を受賞。小説集『白い木槿』に収録されている「光る細い刺」で。

【上の記事は、7/17毎日新聞・朝刊の<兵庫版>のものですが、同日の<大阪版>、<東京都内版>、<福岡版>にも類似の記事が載っています】 兵庫県伊丹市の方政雄(パン・ジョンウン)さんは、20...

今夜(17日)、大阪文学協会の定例理事会が開かれる。理事7名全員出席(うち4名はZoomから)。来期(24年秋期)の組会・講座などについて議論し策定★1年ぶりに7/31(水)、文校総会(社員総会)を開くことに。

今夜、午後6時30分から9時15分まで、文校の一室で一般社団法人・大阪文学協会(大阪文学学校の運営母体)の定例理事会がもたれました。教室出席は、葉山郁生(協会代表理事)、平野千景、小原政幸(文校事務局...

◆昼・詩の連続講座【担当:近藤久也講師】に、今春の新入生2名、修了生1名、一般1名など17名出席。作品提出18名中15名出席。◆通教部の最終的な締切日の今日、宮崎、香川、青森などの7名から作品がとどく。◆≪2024・文校夏季合宿≫明日、24名で元気に≪姫路・福崎・豊岡――歴史・文化に触れる旅≫へ行ってきます。

◆夏休み前最後の大西・津木林2クラスの組会(小説の作品合評会)と入れ代って、午後3時から6時近くまで、公開/昼・詩の連続講座(春期2回目)がおこなわれました。 講座の初めに近藤久也講師から、貞久秀紀...

今日(7/10)、佐々木鈴さん<前・文校事務局員>の一周忌―――在りし日の鈴さんを偲ぶ。

2016年10月に大阪文学学校昼間部に入学し、その後も夜間部や通教部に在籍しながら、20年2月からは文学学校事務局のメンバーでもあった佐々木鈴(ささき・すず)さん。多くの文校関係者から親しまれ慕われて...

『徳島文學』第7号で、衿さやかさん(大阪文学学校・昼間部生)が130枚の小説を発表!

地方から発信する総合文芸雑誌とうたってきた『徳島文學』第7号(徳島文学協会発行)で衿さやかさん(昼間部研究科・津木林クラス)が小説「のびやかに息をして しなやかに踊り そして健やかに眠って」(...

今夜、8名出席(うち、静岡などからZoom2名)で春期第6回学生委員会開かれる。――『樹林』在特号の選考委員を増やす方策、《学生委員会との連絡員》の新設。

★6日(土)に締め切った『樹林』11月・在特号の応募作品を、小説部門の1次選考(在宅選考)の選考委員28名にむけて、レターパック・ライトに詰めて、今夜(8日)ポスト投函しました。 エッセイ部門(今の...

《2024年秋期(10月開講)入学》2人目。先週の金曜日に組会(クラスゼミ)を見学したばかりの京都市の33歳女性が、年間学費+αを納入し、今週金曜日(12日)から昼間部・平野クラスに正規メンバーとして加わります。

京都市の女性から、「一度、クラス見学に伺いたい」と事務局に最初のメールがあったのは7月2日(火)のことでした。メールでやりとりし、金曜日・昼間の小説クラスを希望、5日(金)の日にでも、ということになり...

『樹林』在特号、応募締め切る。小説部門に28編、エッセイ部門に11編、詩部門に14名22編、表紙部門に3点。

朝井まかてさん(直木賞受賞/文校特別アドバイザー)や木下昌輝さん(直木賞に3度ノミネート)、馳平啓樹さん(文學界新人賞受賞)、藤岡陽子さん(吉川英治文学新人賞受賞)、市街地ギャオさん(太宰治賞受賞)ら...

☆新刊紹介★松浦このみさん<大阪文学学校生>『聞き手も読み手も楽しめる 朗読のレッスン』(彩流社/2,000円+税)

松浦このみさんは、東京在住。大阪文学学校・通信教育部には2020年4月入学で、エッセイ・ノンフィクション/音谷Cの4年間を経て、この4月からは同/菅野Cに在籍中。 評伝「箏(こと)に選ばれた...