文校ブログ

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速報! 『樹林』在特号掲載作品決定・・・学生委員会より

  

「後悔しないために」と、40代女性が昼間部へ入学。●『入学案内書』を請求いただいていた270名の皆さんへ、ハガキを出しました。●24日(木)が1回目の体験入学。

  

2019年1月以降に『入学案内書』を請求されて、いまだ入学に至っていない方々270名に昨晩、上のような案内ハガキ〈左;オモテ面 右;ウラ面〉を投函しました。公開講座など文学学校が催した公開イベントに参加された方々も含んでいます。

●8月29日(土)に昼間部・大西クラスを見学されていた豊中市の40代女性が、昼間部・小説クラスへ入学されました。
入学申込書には、
【自分にも小説を書き上げることができるのか挑戦したかったからです。今、大阪文学学校に入学しないと5年後、10年後に後悔する気がして入学を決めました。】
と記されていました。

●9月24日(土)から、5日間にわたる今秋の“一日体験入学(オープンキャンパス)”が始まります。24日は昼の部のみで、午後2時から4時までの予定です。
大阪文学学校への入学を検討されている方は、ぜひお越しください。
また、Zoom(オンライン会議)でも参加できます。メールで事前連絡をください。

(小原)

吾妻千聖さん(通教部・美月クラス/22歳)、書籍デビュー。『少女と海』(つむぎ書房)

大阪市の吾妻千聖(あづま・ちせい)さんは、この4月に文校の通教部へ入学されています。
最近発売されたばかりの『少女と海』(つむぎ書房/1,600円+税)には、ショートショート19作品が収録されています。
その本を文校図書室に献本していだいたのですが、同時にいただいたメールには、「収録作品は半年ほど前に書き終えたものなので今読むと未熟さが目立つのですが、自分なりの頑張りが一つの形になったということは嬉しいです」とありました。

(小原)

秋期15人目の新入生は、大阪市の37歳男性。通教部・小説クラスへ。

きょう入学された37歳男性も、きのうの28歳男性同様、「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”欄に、自分の文学(文章)遍歴をびっしり書いてくれました。大阪文学学校への期待は並大抵のものじゃありません。次に紹介します。

【帰宅してベッドに倒れ込むだけの毎日と、いつかは小説家になりたいという陳腐な野心。意思も技術も知識も足りない私が、訪れるはずのない「いつか」を待ち続ける愚かさに、本当はずっと前から気づいていました。
新人賞への応募も、原稿を送ればそれで終わり。がむしゃらに文章を紡ぎ、ただ締め切りに間に合わせたという一時の充足感だけが、どうにか私を文学の世界へ繋ぎ止めていました。
書き上げた後に鳥肌が立つような体験がしたい。新人賞の発表を今か今かと待ちわびてみたい。そんな想いが日に日に大きくなり、駆け込み寺のように文校への入学を決めました。プロの手を借りて文章の基礎を学ぶことで、足りないものだらけの自分を少しでもビルドアップできればと考えております。
これから一年間、締め切りに追われる生活が待っているかと思うと、興奮と緊張が抑え切れません。自分の文章を誰かに読んでもらい、批評してもらう。それは未知の体験であり、紛れもない恐怖です。それでも、仕舞い込んでいた夢がほんの少し動き出す予感に胸が高鳴ります。一年後の自分がどう変わっているかは想像もつきませんが、まずはきちんと最後まで書き上げる力をつけ、自信を持って自分の作品を発表できるようになりたいです。】

なお“募集を何で知りましたか”欄には、次のようにありました。
【小説の学校を探そうと、自分でネット検索をして知りました。名だたる先輩方を輩出した歴史ある学校が、まさかこんなに近くにあるとは思いもよりませんでした。】

(小原)

新入生2名。和歌山市・28歳男性が昼間部へ、神奈川県・30代女性は通教部へ。

きょう、秋期新入生が2名誕生しました。

◆昼間部・小説クラスへ入学希望の和歌山市の28歳男性からオンラインでとどいた「入学申込書」の中の“入学のきっかけや書きたいテーマなど”欄には、いっぱい書かれていました。次に、全文紹介します。
【幼い頃から小説を読むのが好きだった。自分を別の世界に連れて行ってくれる物語が好きだった。いつかそんな世界を提供する側になりたいと憧れた。見様見真似で拙い話を書いていた。
 大学生になって、本格的に小説家になりたいと思った。しかしテーマが見つからない。何を書きたいか、小説で何を表現したいのかわからなくなっていた。ただ幼い頃の鮮烈な体験だけが私の書きたいという気持ちを支えていた。社会人になり様々な経験を経て、やはり小説を書きたいと思った。テーマは無視して好きなものを書いた。二次選考で落ちた。
 ある日、とあるスマホゲームがサービス終了し、有志が集まって同人即売会が開かれた。私もそれに作品を提出し頒布した。物語にはゲームへの感謝を込め、終了したため見れなかった未来を、見たかった世界を詰め込んだ。サービス終了に落胆していた同好の士が、自分の作品に共感し賞賛を送ってくれた。それが涙が出るほど嬉しかった。
 その時私は私を知った。私は物語で救われ、物語を書くことで救われたかったのだと。人間の心根の美しさ、真摯な気持ち、勇気の尊さ。そんな輝かしいものに私の心は揺さぶられる。そんな世界を作り出したい。
 しかし残念ながら私はその術を持っていない。今の知識で万感を伝えられる自信が無い。そんな時、前職の上司が大阪文学学校を教えてくれた。渡りに船だと思った。
 そういう訳で、私は埃だらけの手で文校の門を叩く。】

◆通教部・小説クラスへ入学されることになった神奈川県の30代女性は、きょうの昼過ぎ、まず電話をくれました。佐々木事務局員がいろいろ説明しました。1時間後には、オンラインで「入学申込書」を送ってくれました。
それによると、去る7月11日に文校で講演していただいた作家の田口ランディさんに、文校のことを紹介されたのがきっかけだそうです。
“影響を受けた作家・詩人”として、田口ランディさんのほかに【三浦綾子、中村うさぎ、俵万智】の名前をあげています。
また、10月2日(金)昼の“一日体験入学(オープンキャンパス)”にZoom(オンライン会議)を使って参加することになりました。

(小原)