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8/13公演「被爆75年目の夏 祈りを込めて」において、浅井歌音さん(昼・大西クラス生)の原作・脚本が朗読される。前売りチケット販売中。

  

公演名
  シターで奏でる美しき日本の四季
  ~被爆75年目の夏 祈りを込めて~

公演概要
  日時  2020年8月13日(木)
       ①15:00~ ②19:00~
  
  場所  広島市東区民文化センター 大ホール
  
  料金  前売り 一般¥1,500 高校生以下¥500
      当日  一般¥2,000 高校生以下¥500
  
  出演  シター演奏  白井 朝香
      朗読     竹元恵美子
      作 「スカーレットのごとく」 浅井 歌音

*新型コロナウイルス感染予防対策のためソーシャルディスタンスに配慮しています。

主催 海を渡る平和の祈りの響き実行委員会
共催 広島市 東区民文化センター

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
上のチラシにある浅井歌音(あさい・かのん)さんとは、大阪文学学校昼間部小説・大西クラスの堀越千歳さんのことです。
広島市でおこなわれる8/13公演において朗読される、堀越さん作の音楽物語「スカーレットのごとく」は、前にいた森口クラスでは小説(約30枚)として合評にかけ、今春期の大西クラスでは、朗読用に10,000字以内に書き直したものを合評してもらったのだそうです。

●浅井さんは、チラシの略歴欄で「2018年、大阪文学学校入学、現在在学中」と書いてくれています。そのあとに記されている詩「君は聖書を携えて」は、選ばれて文校の文芸誌『樹林』20年6月号(在校生作品特集号)に掲載されています。
●浅井さんは、文校でのイベントにも積極的に参加されており、昨年暮れの“文学集会”のクラス模擬店には娘さん、お孫さんも連れて来て大活躍でした。
●8/13公演の前売りチケットの取り扱い先は、チラシにある通りですが、浅井さん(堀越さん)に問い合わせいただいても結構だそうです。

(小原)