文校ブログ

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今夕(31日)の朝日新聞・夕刊・2面に、大阪文学学校が“関西遺産”として大きく載っています!

【写真】は、3月5日(土)に春休み前最後の組会(クラスゼミ)をおこなった昼間部本科小説・大西智子クラスの面々。組会の休憩タイムに、朝日新聞社のカメラマンの注文に応じて、文校の“校旗”をバックにして『樹林』や「文校ニュース」を掲げました。
【写真】の前列左から2人目が記事の中に出てくる川北まい子さん、その右隣りが大西チューター、後列右端が飛び入りの事務局・小原。
この日、大西クラスの教室でのゼミに出席したクラス生は9名のみでしたが、Zoomでも金沢などから5名が出席していました。

バックの“校旗”は、1964年に片山明宏さんのデザインで作られたもので、【写真】では隠れていますが、右下に逆L字形のマークが入っています。それは、“飛翔”をイメージしていると伝えられています。
現在の“校旗”は、1996年10月に初代校長の小野十三郎さんが亡くなられ、翌月に「詩人・小野十三郎さんとお別れする会」(中央区のコスモ証券ホール/350名臨席)が催されているのですが、その際に新調したものです。
実は、文校には“校歌”もあるのですが、あまりにも勇ましい歌なので歌われることはまずありません。

以下は、ネット版(3/31朝日新聞DIGITAL)です。
手厳しい批評、泣き出す人も 有名作家たちも学んだ大阪文学学校

(小原)