文校ブログ

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日刊・熊野新聞が、7/22紙面で文校夏季合宿を大きく取り上げてくれました。

43回目を迎えた学生委員会主催の文校・夏季合宿で、今回が一番の遠出だったに違いありません。さらに、新聞社が取材にやって来るというのもかつてないことでした。
今回の宿泊地だった和歌山県新宮市出身の文校OG・平本亮子さんが事前に、新宮市を本拠とする「熊野新聞社」に情報提供をしてくれて実現したものです。
女性記者Nさんは最初、新宮市立図書館の中上健次コーナーに現われその後、宿舎の民宿でおこなわれた辻本雄一・佐藤春夫記念館館長による中上健次についての講話にも付き合われました。

そして今日、夏季合宿の模様が載った7月22日付「熊野新聞」をクロネコ便で届けていただきました。すでに、熊野新聞のウェブサイトでは拝見していたのですが。

実際、朝日や読売や日経などと同じ大きさで10面だての「熊野新聞」を手に取ってみて、新宮市を挟んで、本州最南端の串本町から三重県南部の熊野市までの話題や広告が満載であり、ついつい引き込まれてしまった。純ローカル紙(?)は、全国でそんなに生き残っていないのだろうが、ぜひ頑張ってほしいと思った。

(小原)