2022年度秋期『入学案内書』(樹林10月号) が仕上がってきました。所望の方には、すぐ郵送します。ご連絡を!
今日昼1時すぎ、印刷所から秋期『入学案内書』が仕上がってきました。70ページだて。1,900部刷りました。
速攻で今日のうちに、まだ入学に至っていないこの2年半の資料請求および公開講座参加の343名へ、袋詰めした『入学案内書』を郵送しました。9月17日(土)を皮切りに計5日間にわたって開く“一日体験入学(オープンキャンパス)”の案内チラシをはさみ込んで。
秋期『入学案内書』に収録した在校生の作品(短編小説)は、芳野さらさ(通教部研究科)の「穴掘る人」(四〇〇字詰14枚)。『樹林』通教部作品集からの再掲です。
また、最近の「文校ニュース」から『入学案内書』に取り上げた好エッセイは、6編。顔写真付き。房野若菜(昼間部/兵庫県/23歳)「人生のレールなんかに乗ってたまるか」、西田佐代子(昼間部/大阪府/78歳)「生きた証を残すために」、永長景虎(夜間部/兵庫県/21歳)「原点、つまり書くこと」、髙岡隆一郎(通教部/青森県)「書くことの喜びと欠けているもの」、田島紗月(通教部/千葉県)「合評会の緊張感」、松浦このみ(通教部/東京都/在籍2年半)「特別講座(ゲスト/堀江敏幸さん)に参加して――豊潤な時間」。
その他、谷良一・学生委員長の「学生委員会の活動紹介」、林隆司(昼間部・佐伯クラス)と森紳太郎(夜間部・西村クラス)のそれぞれの「クラスのメンバー紹介」も載っています。
(小原)