【12月7日(日)】日を跨いで作成した「文校ニュース」12月6日号を全国の通教部生116名へ向けて発送!★14日(日)通教部スクーリング<作品合評会>に、福岡から福島まで各地から61名出席予定。ほかに自宅からZoom参加11名
◎文校事務局が作成・発行する「文校ニュース」12月6日号(B4サイズ・22ページ立て)を、12月7日(日)昼12時10分に、連絡後1時間40分して文校に現われた大阪南郵便局の人に引き取ってもらいました。
悪化している郵便配達の事情を考慮して、一日でも早く通教部生へお届けしようと、小原は日曜出勤と相成りました。
真銅くんと二人して、6日(土)午前11時30分から翌7日(日)午前1時過ぎまで休憩なしで、作成・印刷・袋詰めの作業でした。終電に間に合うギリギリで小原は引き上げましたが。
とりあえず7日に「文校ニュース」12/6号を郵送したのは、通教部生(116名)と通教部チューター(12名)に加え、この半年内の資料請求者(55名)。資料請求者へは、樹林』12月号(通教号)も同封しました。“文校通教部の学習過程をよく知っていただきたい。文学学校のナマの姿・素顔を分かっていただきたい”という手紙も添えました。
◎8日(月)から9日(日)にかけては、まだ補講の残っている夜・高田C、夜・谷口C以外の昼・夜間部生(171名)とそのチューター(12名)へ、「文校ニュース」12/6号を郵送しました。加えて、休学生の皆さん(82名)と『樹林』定期購読の皆さん(38名)へも。定期購読の皆さんへは『樹林』12月号との同時発送になりました。
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◆「文校ニュース」12/6号は、12クラスの各担当チューターによる“25年秋期第1回/通教部提出作品総合評”がメインになっていて、【7面】から【18面】にわたっています。
そのほかの紙面では、【1面】に、12月14日(日)午後0時30分から文校教室でおこなわれる“12/14通教部スクーリング”のスケジュールを載せてあります。スクーリングの最初に、執筆に追われている最中、文校出身の直木賞作家・朝井まかてさんが駆けつけてくれます。明後日・12日(金)、書店発売予定の『グロリアソサエテ』についておよそ40分間語っていただきます。
教室聴講は、通教部生は無料、昼・夜間部生は500円です。また通教部生に限り、Zoomでも無料視聴できます。
講義の前の12時からと講義の後の1時30分から、9月既刊の『どら蔵』(講談社/478頁/2,250円+税)と最新刊『グロリアソサエテ』(KADOKAWA/392頁/2,100円+税)の販売・サイン会をおこないます。
また同じ【1面】には、文校OBで文学賞を受賞した(あるいは受賞を惜しくも逃した)ニュースを載せてあります。
○寺田勢司さん《大藪春彦新人賞・受賞》 ○市街地ギャオさん《永井荷風文学賞・実質の次点》 ○筒井透子さん《オール讀物新人賞・最終5作》 ○安西景子さん《日本ドラフト文学賞・最終12作》・・・・・・
【2面】では、9/27以降の昼間部・夜間部・通教部の新入生全員の分、「入学申込書」の中の“入学のきっかけ・書きたいテーマなど”の欄をピックアップしました。期待や意気込みがあふれています。《9/27までの新入生30名、それ以降の新入生25名》
【3面】~【6面・右半分】・・・今秋の新入生55名のうち10名[通教部の4名は、上海・愛知・東京・新潟]につづってもらった「入学にあたっての抱負」
【6面・左半分】・・・9/29毎日新聞<夕>/藤岡陽子さん《新刊『春の星を一緒に』》の記事
【16面・左半分】・・・秋期新入生の参加が目立った、公開の昼・小説(エッセイ)入門講座[担当;馳平啓樹]
【17面】~【18面・右半分】・・・中上紀さんをお招きした11/8特別講座《私の創作のこと、中上健次のこと》に、教室聴講36名、Zoom視聴40名
【18面・左半分】・・・○『季刊文科』101号<25年秋季号> の同人雑誌季評 ○『三田文學』25年夏・秋合併号<162>の新同人雑誌評
【19面】・・・○12/4産経新聞<夕>の朝井まかてさん、10/18朝日新聞<読書欄>の木元健二チューター、それぞれの記事と書評
○【11/29<土>】19年間在籍し文校生のまま、ガンで永眠された山田吉郎さん(オレンジ山田/山岡優作)の「お別れの会」に、文校修了生やチューターなど41名集う。世話役は、修了生・新谷翔さんと文校系同人誌『茶話歴談』
【20面】~【21面】・・・10/7~12/2文校ブログ・タイトル一覧
【最終22面】・・・○年内のカリキュラムや公開講座、学生委員会などの日程
○神戸エルマール文学賞の贈呈式 ○神尾和寿さんの夜・詩入門講座に21名
(小原)

