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公演【6/7(土)東京/ムジカーザ】『源氏物語』の女君たちⅡ――「葵」 嫉妬のあまり生霊となる六条御息所の葛藤を描く★松浦このみさん<文校通教部・菅野c>が“朗読”で出演!

―――朗読と箏で物語の空間を描く――― ◆松浦このみ(構成・朗読)・・・・・・〈昼の部〉では田辺聖子、林真理子、与謝野晶子、丸谷才一の現代語訳で、〈夜の部〉は原文で朗読。 ◆八木美...

月吹文香さん(文校修了生/19年・R-18文学賞受賞)が、『小説宝石』25年5月号<発行;光文社>で短編小説「深海の翡翠」を発表!

≪『小説宝石』5月号の表紙≫ ≪月吹さんの作品の掲載ページ≫ 堺市の月吹文香(つぶき・ふみか)さんは、大阪文学学校へは2014年4月入学で、昼間部・森口クラスに半年、夜間部・尼子ク...

今春期64人目の新入生。大阪市の21歳女性が昼間部へ。若者向けの奨学制度の適用3人目!(他に17歳、25歳)【入学は随時受け付けています。組会(クラスゼミ)の見学もできます。Zoomからも。】

事前の問い合わせはまったくなく、オンラインで「入学申込書」を送ってこられた大阪市の21歳女性の「申込書」には、次のように記されていました。 ○入学のきっかけ・書きたいテーマ・・・ 【能力至上主義だ...

《好書好日》笑う・泣く――2025年5月8日配信 ★デビュー作『二木先生』<ポプラ文庫>が15万部ヒットした、大阪文学学校出身の夏木志朋(なつき・しほ)さんが登場!

《好書好日》のサイトは――― https://book.asahi.com/article/15738815 【夏木志朋さん「Nの逸脱」インタビュー デビュー作が15万部のヒット。新作も「人間...

◆第2回学生委員会に、委員9名(うち静岡からZoom1名)+連絡員1名◆5/18文学散歩に、27名申込。福井・三重・香川など新入生7名、愛知2名など在校生13名、OB3名、チューター3名(津木林・谷・名倉)、事務局(小原)◆まだ申込OK

◎今夜の文校学生委員会は、午後7時開始で約1時間。 第1回学生委員会(4/21)で議論し、学生委員のいないクラスのチューターにお願いした“学生委員会との連絡員”が2クラスから選出されました。夜間部(...

【5/25(日)・京都嵯峨野/ラビアンローズ】――《第2回・薔薇とシターと詩のひととき》――白井朝香さんのシタ-演奏/文校夜間部・松本衆司チューターらによる詩朗読

※《第1回》は、24年12月7日(土)に持たれています。12月21日・文校ブログ参照。 ※ヴァイオリン&シタ-奏者の白井朝香さんは広島在住です。 ※大阪文学学校夜間部/詩・エッセイ...

●新入生全員へ「ハガキ一枚」課題●・・・◆作品発表・第2弾【昼間部・信永真知子さん/通教部・荒川光司さん】★5月31日(土)締切【できればメールで】

今春の新入生全員(63名)に提出をもとめている〈課題ハガキ〉の既着分の中から、《第2弾》として2人の作品を紹介します。今日までに、12名から届いています。 《第1弾》は、5/2文校ブログで、通教部・...

5/31(土)昼・小説(エッセイ)入門講座の課題作品は、昨日(9日)の1次締切までに10名提出★今日午後3時過ぎ、その作品群のコピーを引き取りに、担当の馳平啓樹講師が文校に現われました★2次(最終)締切は16日(金)

【4種類の公開講座についての開催日時や課題作品の内容・締切日などは、以下のものに載っています】 ①2025年度春期『学習の手引き』の4~7ページ ②大阪文学学校HP‘公開講座のご案内’ ③25年...

藤岡陽子さん(作家/文校修了生)のトークイベント。藤岡さんの5/13発売・最新長編『僕たちは我慢している』<COMPASS/税込1980円>を巡って。――5/24(土)15:00~17:00、文校近くの隆祥館書店にて――

 ◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日...

松浦このみさん(大阪文学学校・通教部在籍/東京在住)が運営する朗読教室が、明日(9日・金曜)20:00~20:45放映のNHK・Eテレ「おとな時間研究所」に出てきます。

あす5/9(金)20:00~20:45放映予定のNHK・Eテレ「おとな時間研究所」で朗読の特集があり、松浦このみさんの朗読教室が取材を受けました。 次のサイトは、“朗読を楽しむ”と題した予告編です。...

岡本千尋さん(文校夜間部・専科休学中)の小説「誰そ彼のあわいに」が『樹林』在特号から、今日発売の『文學界』に転載される。同作品は、今年度の大阪文学学校賞・佳作も受賞している。

【『樹林』在校生作品特集号(24年11月号)の目次】 【今日発売の『文學界』6月号の目次/1・2ページ目のみ】 【『文學界』の掲載ページ】 『樹林』在校生作品特集号(24...

丹波蔵堂さん(文校通教部・飯田C/インド在住)のエッセイが、『文芸思潮』25年春号に掲載される!

【『文芸思潮』25年春号/第95号より】 インド・ハリヤーナー州に住んでいる丹波蔵堂(たんば・くらどう)さんは、大阪文学学校の2年生。インドから毎週Zoomで合評に参加していた昼間部本科・大...

☆朗報★岡本千尋さん(文校夜間部・専科休学中)の『樹林』在校生作品特集号(24年11月号)に選ばれて載った小説「誰そ彼のあわいに」が、25年上半期同人雑誌優秀作として、5月7日発売の『文學界』6月号に転載されます。

大阪文学学校の在校生にとって、大いに励みとなる朗報です。 ずいぶん以前の1981年に、一足飛びに芥川賞候補を生み出したこともある在校生作品特集号ですが、4年ぶりに、在校生ならだれでも応募できる在特号...

今春の新入生63名への「ハガキ一枚」課題、今のところ5名から届いています◆作品発表・第1弾【通教部・清野圭一さん<東京都>/昼間部・東加奈子さん<香川県>】

4月25日を皮切りに、春期新入生63名(夜14、昼26、通教23)の皆さんへ、手渡し・郵送・文校ブログを通じて、ハガキ一枚の課題を出しました。 【◎私のふるさと ◎文学学校入学にあたって ◎私を売り...

公開講座の作品締切迫る!◎5/19<月>夜・小説(エッセイ)入門講座の作品締切は5/12<月> ◎5/31<土>昼・小説(エッセイ)入門講座の締切は5/9<金>[最終期限は5/16<金>] ★一般の方の作品提出および講座参加も歓迎!

≪大阪文学学校HP‘公開講座’に詳細が載っています≫ ●津木林洋チューター担当の5/19「夜・小説(エッセイ)入門講座」の作品締切は、5/12です。課題、もしくは自由題のどちらかを本文800字程...

通教部・春期第1回提出作品【最終締切日】のきょう、レターパック・プラス、レターパック・ライト、速達、郵便受け、持参それぞれで計5名の作品提出がありました。◆昼・夜間部、通教部とも、まだ新入生を募集中!

きょう26日(土)が、通信教育部・春期第1回作品提出の最終締切日でした。 通教部生5名が作品を提出。京都市右京区からレターパック・プラス、滋賀県草津市からレターパック・ライト、香川県高松市から速達で...

今春の新入生63名(夜14、昼26、通教23)の皆さんへ、郵送か手渡しで「ハガキ一枚」課題を出します。【できればメールで届けてください】

下の六つのタイトルのうちからひとつを選び、400字~600字ほどで書いて、同封のハガキかメールで事務局までお届けください。冒頭にタイトル・氏名〈ペンネーム可〉・所属クラスを入れてください。 締切は5...

中西智佐乃さん(文校修了生)が『新潮』25年3月号で発表した「橘の家」<250枚>が、第38回三島由紀夫賞候補に選ばれる!★選考会は5月16日(金)。

【4/28朝日新聞・夕刊より】 【新潮社のサイトより】 ●中西智佐乃「橘の家」(250枚) 転落する幼女を受け止めた木は大昔からそこにあった――。橘の木の言い伝えに揺れる家族と、受胎...

☆新刊紹介★河内隆雨さん(文校修了生)小説集『子どもの三部作 隣人/バーサス/学校の森』<アメージング出版/238頁/1,720円+税>

兵庫県の河内隆雨(こうち・りゅうう)さんは、2012年10月から18年9月まで、休学期間をはさみながら大阪文学学校・昼間部に在籍されています。 在籍中から、文校系の同人誌『あべの文学』、『文...

4/6入学式以降で6人目、7人目の春期新入生。どちらも詩・エッセイクラスへ。姫路市の女性は通教部(冨上c)、茨木市の女性は昼間部(近藤c)。在校生総数は301名に。【入学は随時受け付け。クラスの見学可。Zoomからも】

この数日の間に、新入生が2名誕生し、更に堺市の男性が休学中から通教部・小説研究科・若林クラスへ復帰しました。 これで、春期新入生に本科後期生(昨秋入学)・専科生(2年目)・研究科生(3年目・4年目)...