【21日(日曜)】学生委員会主催の“文学集会2025“に130名。うちチューター10名★模擬店11店舗はどこも売り切れ★“詩のボクシング”チャンピョンにひとみ・けいこ(休学中)★平居チューターら6名のパフォーマンスに拍手喝采
一昨日(21日)は、文校の学園祭であり忘年会でもある文学集会でした。各クラスと学生委員会から11もの模擬店が出て、コロナ前に匹敵するにぎわいを見せました。参加者は、文校修了生、友人や家族<文校入学も考えている高2女子など>もふくめて入れ代わり立ち代わり約130名【1年前120名、2年前110名、3年前90名/4年前30名/5年前16名(うちZoom10名)/コロナ前は毎年およそ130名】。
午後2時開始の第一部は、“第4回/詩のボクシング”。司会・呼び出しは、学生委員長の矢神紅葉(夜・平野C)。出場選手は、龍(昼・島田C)、中森(夜・松本C)、後田(昼・近藤C)、姜(通教・林C)、三木(夜・松本C)、藤原(通教・平居C)、森本(夜・西井C)、中山(通教・高橋C)、野田(夜・西井C)ら、詩朗読とパフォーマンスに自信を持つ面々14名。
審査委員は、平居謙・通教部チューター、高田文月・夜間部チューター、学生代表の仲谷奈津子(夜・松本クラス生)の3氏が務めました。
<予選>は、くじ引きで決まった対戦相手との勝ち抜き戦で、審査委員の支持数により7人が勝ち上がりました。<決勝>は、予選とはちがう朗読・パフォーマンスを披露してもらい、暫定勝者に次々と挑み審査員の判定で勝者が交代する方式。
最終的に勝ち残ったのは、<ちょっと踊るバレリーナ>こと、ひとみ・けいこさん(夜・研究科休学中)でした。また、審査委員奨励賞には、姫路市から駆けつけた姜さん(通教・林C)が選ばれました。
4時ごろからの第二部では、各クラスや学生委員会からそれぞれ趣向をこらした模擬店が11店舗出されました。参加者も続々増えていき、最近入学したばかりの2人の姿もありました。一人は25年秋期最後・55人目の新入生となる高橋さん(昼・名倉C/68歳)、もう一人は26年春期入学第1号の池尻さん(昼・大西C/27歳)。
各模擬店から呼び込みが上がり、行列ができるなか、今年新たに取り入れられた“ライブパフォーマンス”が始まりました。
吉村さん(夜・髙田C)の息子さんのギター、森田さん(昼・研究科休学中)のウクレレの演奏が披露されました。飛び入りで歌を歌ったのは、息子に負けじと80歳・美容師の吉村さん、しぶとく文校11年生の植田さん(昼・島田C)、宮崎からやって来たフィアンセの前でええとこを見せようとした学生委員の福森くん(夜・谷口C)。平居チューターは、詩を朗読しながら空手の型を繰り出し、会場を駆け巡ってやんやの喝采をあびました。
模擬店の食べ物に舌鼓をうった交流会は、午後6時過ぎに終了しました。テーブルの上の片づけもみんなでしました。
いろんな人との出会いを作り、クラスメイト同士の親睦を深めることになった、文校一年の締めくくりの大イベント。チューター陣からは、平居、高田、名倉、大西、西井、谷、谷口、島田、津木林さんの参加がありました。
さらに、公開講座/昼・小説(エッセイ)入門講座を担当されている馳平啓樹さんも来てくれました。
主催していただいた学生委員会の皆さん、おつかれさまでした。
(文校事務局・小原)
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◆以下は、文学集会の名場面集―――各クラスの模擬店などの様子◆

①【第1部“詩のボクシング”には出場選手・審判員・観衆あわせて約70名。選手は当日飛び入りが多く、昨年を4名上回る14名。内訳は、文校生9名・休学生2名・文校修了生2名・文校チューター1名】

④【演出が一番こっていたのは、実冬さん(文校修了生)。惜しくも優勝に届かなかった・・・】

⑤【<文校のマッチ売り>を演じる名倉弓子・昼間部チューター】
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⑥【矢神・学生委員長が、第2部の開幕を宣言。カンパーイ】

⑩【夜・谷口クラス———–おつまみ(パンとクリームチーズ)】

⑬【昼・谷クラス———–カクテル、ソフトドリンク、おつまみ】
※【昼・伊藤クラス———–コーヒー(自家焙煎)】の模擬店は、写真を撮るタイミングを逃してしまいました。すみません。
















