岡山県の84歳女性(文校通教部・小説クラス3年)が、11/20山陽新聞に載っていた“朝井まかてさん新著『どら蔵』”の記事を封書で届けてくれました★朝井さんは12/14通教部スクーリングで講義し、著書の販売・サイン会も予定
岡山県の84歳女性が、11/20山陽新聞に載っていた朝井まかてさん(文校出身の直木賞作家)の記事を切り抜いて送ってくれました。
添えられえていた手書きのお手紙は、次のようにしたためられていました。《一部抜粋》
【地方新聞ですが、「朝井まかて」さんの記事が大きく出ていましたので送らせていただきました。確か、十二月の通教部スクーリングにはお話し下さるとか。身近な方と感じられて・・・。】
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朝井まかてさんは、『どら蔵』(講談社/2,250円+税)に続いて、『グロリアソサエテ』(KADOKAWA/2,100円+税)を12月12日に書店発売の予定です。文校事務局では、KADOKAWAから直接取り寄せることになっています。
12/14(日)通教部スクーリングでは、そのとき最新刊となる『グロリアソサエテ』について語っていただきます。12時35分から40分間。講義の前の12時からと講義の後の1時30分から、『どら蔵』と『グロリアソサエテ』の販売・サイン会をおこないます。
●朝井さんは、春と秋の文校・入学開講式にはいつも駆けつけてくれていますが、通教部スクーリングは初登場です。
ぜひ、楽しみにしておいてください。
(小原)

