文校ブログ

ブログメニュー
カテゴリー
最近の記事
バックナンバー
年別アーカイブ

月別アーカイブ

2025年7月
« 6月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

【「大阪民主新報」6/29号】・・藤岡陽子さん(作家/文校修了生)が、最新長編小説『僕たちは我慢している』、作家になるまでの紆余曲折、創作の方向性など大いに語る。

◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨、21年   『メイド・イン京都』で第9回京都本大賞、24年『リラの花咲くけものみち』で第45回吉川英治文学新人賞を受賞。

☆藤岡陽子さんは、25年2月15日(土)に来校され、その日の午後4時からおこなわれた特別講座≪玄月さん・葉山郁生代表理事との間で座談会≫で熱くお話されました。特別講座のタイトルは、『小説創作へのアプローチ
――藤岡著『リラの花咲くけものみち』をテキストに』でした。

・・・・・・・・・・・・・・・
【藤岡さんの載っている「大阪民主新報」を文校事務局へ届けてくれたのは、大阪府八尾市の文校OBのKさん。Kさんは、2018年4月文校入学で22年3月まで4年間、通教部・小説クラスに在籍。その後、2年間休学し、24年4月からは『樹林』定期購読者。】

(小原)