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昼間部・佐伯クラスを見学後、京都市の30代男性が同クラスへ入学手続き!

昼間部・本科小説・佐伯クラス(火)のクラスゼミを見学していた30代男性がゼミ終了後、事務局といろいろ話すなかで、入学を決断し手続きをされました。
男性は、佐伯クラス生Oさんから誘われて、文校にやって来ていました。
マンガを描くうえで、小説を勉強したほうがいい、と思ったとのことでした。

(小原)

学生委員会主催の、昨日(6日)の新入生歓迎・文学散歩“万博記念公園”に28名の参加がありました。そのうち、秋の新入生は広島、岡山などから8名。夜の懇親会(2次会)には21名。◆今夜(7日)の秋期・第3回学生委員会には、16名出席(うちZoomから5名)。

昨日(6日/日曜日)、学生委員会主催で“新入生歓迎・22年秋期文学散歩【万博記念公園】”がおこなわれました。新入生8名、同伴者3名をふくむ28名の参加がありました【下の写真】。そのうちには、西村郁子・夜間部チューター、佐々木鈴・文校事務局員、広島市の夜間部生(主にZoomで出席)、岡山市の通教部生の姿も。
【ここでクイズ;佐々木事務局員のダンナさんは、どの人でしょうか?  ヒント;一番にこやかな顔をしている人です】

ちなみに、半年前(22・5・15)の京都鉄道博物館のとき23名、1年前(21・11・7)の大阪ミナミ散策のとき20名、1年半前(21・5・16)の大阪城散策のとき7名、2年前(20・11・8)の天王寺公園ピクニックのとき18名の参加でした。

現地の居酒屋でおこなわれた2次会には、21名の参加がありました【下の写真】。

以上、諸さやか・イベント部キャップ(夜・平野C)から寄せられた写真・情報にもとづきます。

◆今夜の学生委員会には、今秋で一番多い16名の出席がありました。
昼間部・本科後期生が一人、新たに加わりました。
次の学生委員会は、11月21日(月)午後7時からです。
まだまだ新しい仲間を募っています。Zoomからも参加できます。

(小原)

本日公開!「小説同人誌評(第35回)」(細見和之執筆) ◆「詩同人誌評(第6回)」(中塚鞠子執筆)、「詩時評(第28回)」(松本衆司執筆)も公開中!

本日、「小説同人誌評(第35回)」(細見和之執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で35回目、「詩時評」は28回目、「詩同人誌評」は6回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら

新刊紹介☆山名萌絵さん(文校通教部・研究科生)ノンフィクション『ヒカル of MUSE(ムーサ) ― 日本語のオペラを創った音楽家・林光との遭遇咄集 ―』(東京図書出版/1,600円+税)



単行本『ヒカル of MUSE(ムーサ)』(発行;東京図書出版/発売;リフレ出版/243頁)の奥付で、著者の山名萌絵(やまな・もえ)さんは、次のように紹介されています。
――――1960年3月、大阪市に生まれる。2013年より大阪文学学校に在籍する。2015年、作品「転職風景」で大阪文学学校賞受賞。著書に、『はっぱが きらきらしているよ』(諷詠社刊)、『人生を仕舞うとき』(文芸社文庫)がある。――――
【山名さんは今も、大阪文学学校通教部/エッセイ・ノンフィクション/音谷健郎クラスで学び書いています】

◆山名さんは15歳の高校生のとき(1975年)、林光(はやし・ひかる)さんと並んでピアノを弾くという夢のような出会いをしている。その直後、光さんへ手紙を出したところ、「小さな友人へ」と記されて返信をいただいた。それ以来、光さんから何度か手紙をもらっているが、この単行本の最後に紹介されている光さんからの懇切な手紙(2001年)は第一級の“オペラ論”である。
山名さんがこの本を書こうとして、光さんに縁のある人たちへのインタビューに出かけた先は、東京、神奈川、和歌山など各地に及ぶ。

◎『ヒカル of MUSE(ムーサ)』の出版に際しては、自設クラウドファンディングを立ち上げ、呼びかけに応じてくれた友人・知人からの1口3千円・計42万円余の支援があった、とのことです。それを上回る額の自腹もきったのですが。
300部発行のうち8割ほどが売れて只今、増刷出版を検討中とのことです。

(小原)

本日公開!「詩同人誌評(第6回)」(中塚鞠子執筆) ◆「詩時評(第28回)」(松本衆司執筆)、「小説同人誌評(第34回)」(細見和之執筆)も公開中!

本日、「詩同人誌評(第6回)」(中塚鞠子執筆)を公開しました。

『樹林』本誌上で2019年5月号(通巻652号)まで連載されていた「小説同人誌評」(細見和之執筆)と「詩時評〈詩集評〉」(松本衆司執筆)はその後、当HPのトップページ上に公開の場を移しました。
21年3月からは、あらたに「詩同人誌評」(中塚鞠子執筆)もくわわりました。
それぞれ原則、年4回執筆で、「小説同人誌評」は通算で34回目、「詩時評」は28回目、「詩同人誌評」は6回目になります。

公開済みの小説同人誌評、詩時評、詩同人誌評の一覧はこちら