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【「大阪民主新報」6/29号】・・藤岡陽子さん(作家/文校修了生)が、最新長編小説『僕たちは我慢している』、作家になるまでの紆余曲折、創作の方向性など大いに語る。

◆京都府在住の藤岡陽子(ふじおか・ようこ)さんは、1999年に大阪文学学校夜間部クラス、2006年に昼間部クラスにそれぞれ1年間在籍されています。06年「結い言」で宮本輝氏選考の第40回北日本文学賞選奨、21年   『メイド・イン京都』で第9回京都本大賞、24年『リラの花咲くけものみち』で第45回吉川英治文学新人賞を受賞。

☆藤岡陽子さんは、25年2月15日(土)に来校され、その日の午後4時からおこなわれた特別講座≪玄月さん・葉山郁生代表理事との間で座談会≫で熱くお話されました。特別講座のタイトルは、『小説創作へのアプローチ
――藤岡著『リラの花咲くけものみち』をテキストに』でした。

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【藤岡さんの載っている「大阪民主新報」を文校事務局へ届けてくれたのは、大阪府八尾市の文校OBのKさん。Kさんは、2018年4月文校入学で22年3月まで4年間、通教部・小説クラスに在籍。その後、2年間休学し、24年4月からは『樹林』定期購読者。】

(小原)

【学生委員会・在特部より】『樹林』在特・11月号の選考委員と作品を、5日(土)15時まで募集!★各クラスの学生委員と連絡委員の皆さん、自分の組会(ゼミ)のとき、声掛けよろしくお願いします。

☆5日(土)15時まで、応募作品を持ち込むことができます。学生委員会のメンバーが教室で待ち構えています。絶対に15時まで。過去に、3分遅れただけで不受理になったことがありました。

☆小説1次(自宅選考)の選考委員は、休学生もやることができます。ぜひ手伝ってください。24年11月の在特号に掲載の小説が『文學界』25年6月号に転載された岡本千尋さんは現在、夜間部専科・休学中ですが、前回25年5月・在特号のときに引き続き、選考委員に名乗りをあげています。

磯﨑寛也(文校通教部生/水戸市在住)らが企画――【7月20日/東京・六本木】『VOY』 創刊記念イベント「言葉に気をつけろ!」 吉増剛造、青山悟をむかえて 現代アートと現代詩の交差点 ポエジーをめぐる対話


大阪文学学校からは、イベントの中心的な仕掛け人である磯﨑寛也さん(通教部生/最近<日本詩人クラブ理事>就任)の他に、都圭晴さん(夜間部休学中/大阪市/元・樹林在特号キャップ)、かとう治郎丸さん(修了生/愛知県/文学集会の“詩のボクシング”で2年連続チャンピョン)が参加予定。
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【7月20日】『VOY 01』刊行記念 
吉増剛造、青山悟をむかえて「現代アートと現代詩の交差点/ポエジーをめぐる対話』

【場所】港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング 1F| By 文喫 六本木
【日時】2025/7/20 (日) 17:30 – 19:00

【会場参加】イベント参加チケット¥3300
【配信視聴】イベント参加チケット¥2200

文喫 六本木
港区六本木6丁目1−20 六本木電気ビルディング
 
https://peatix.com/event/4472627/view?k=80fa3154b52cfd7c94707d2eb604eb058d1e6f4e

作品未提出の通教生のみなさんへ。

今春期2回目の作品をまだ提出していない通教生36名(132名中)の方へ、昨夕、激励のハガキを投函しました。
以下のような文面です。


 蒸し暑い日が続きますが、お元気でしょうか。
 通教部の25年度春期第二回提出作品の締切は一応、6月28日(土)でした。しかしながら、貴方からはまだ作品が届いていません。
 スクーリングのテキストとなる通教部作品集(『樹林』8・9月合併号)の掲載対象からははずれますが、提出作品は二週おくれの7月12日(土)まで受け付け、担当講師からアドバイス批評(個別評)は得られます。「文校ニュース」作品評にも載ります。
 あきらめてはいけません。誰しも〝締切〟との闘いのなかで書いています。尻切れとんぼでも結構ですから、ともかく書いて一日も早く、事務局まで作品を届けてください。作品を提出することが、文学学校と緊密につながれる最善の方途です。その作品は希望するなら、プレ・スクーリングの合評俎上に載せることができます。
 なお、このハガキと提出作品が行き違いになる方もあるかと存じますが、ご了承ください。

【学生委員会・在特部より】選考委員なくして在特号はできません。小説一次、小説二次、詩、エッセイそれぞれの選考委員を5日(土)15時まで引きつづき募集中!

日頃は学生委員会並びに在特部の活動にご理解、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、在特部におきましては現在2025年11月『樹林』在校生作品特集号を11月上旬に発行するべく、鋭意諸作業に入っています。来る7月5日(土)15時には作品応募が締め切られます。
在特号の発行のためには、作品を選ぶ選考委員が必要となりますが、本日(7/1)現在、まだ十分な人員に達していません。
在特号は学生の皆様の学費により制作しており、作品の応募はもちろんのこと、選考委員をつとめて頂くのも、学習の一環と考えています。
特にお願いしたいのは、小説一次選考委員です。小説一次に関してはご自宅に選考作品を郵送しますので、それをお読み頂き、同封してある採点用紙を返送頂きますと選考は終了です。選考はご自宅で完結するようになっています。なお、選考委員をつとめて頂きました皆様には後日、400字程度の所感をお願いします。
また、詩部門、エッセイ部門の選考委員も募集しています。こちらに関しては8月3日(日)に文校にて行う選考会に出席をお願いします。
なお、8/24(日)に一堂に会して文校で選考を行う小説二次の選考委員もまだ募集中です。

以上、何卒ご協力賜りますようお願いします。

大阪文学学校学生委員会
在特部キャップ・間瀬翠<夜・平野c>
同サブキャップ・福森勇次<夜・西井c>
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『樹林』25年11月(在校生作品特集)号については、25年6月13日・文校ブログ参照。